5月21日(木)に宙組6代目トップスター凰稀かなめさんの初コンサート”The Beginning”に行ってきました。
詳細は、以下の記事を参照するとして、感想だけ書き留めておきます。
スターファイル2015年5月25日更新
【公演評】「The Beginning」
新たなステージへと進んだ凰稀と客席が一体となる
凰稀かなめさんインタビュー 自身初となるコンサート『The Beginning』で宝塚退団後初登場 – エンタメターミナル (2015年3月20日/取材・文・撮影:住川絵理)
観劇ライフを綴っています
5月21日(木)に宙組6代目トップスター凰稀かなめさんの初コンサート”The Beginning”に行ってきました。
詳細は、以下の記事を参照するとして、感想だけ書き留めておきます。
スターファイル2015年5月25日更新
【公演評】「The Beginning」
新たなステージへと進んだ凰稀と客席が一体となる
凰稀かなめさんインタビュー 自身初となるコンサート『The Beginning』で宝塚退団後初登場 – エンタメターミナル (2015年3月20日/取材・文・撮影:住川絵理)
[Zuka] 2015年雪組『アル・カポネースカーフェイスに秘められた真実ー』ネタバレ感想(5/17)
意を決して書いたついでに気になるところを全部書いておきます。
一応、書いておくと、私は原田諒氏の作品は、歴史的な出来事や歴史上の人物を取り上げて、自分なりの評価を加えて描きたいという意欲が感じられるので、興味深く見ています。宝塚歌劇の演出家の中では大野 拓史氏もそういうジャンルを好んで描かれているけれど、原田諒氏のほうがよりドキュメンタリー的な取り上げ方ですね。
あ、先週の記事で間違いを指摘してくださった方がいらっしゃいました。ありがとうございます。<(_ _)> “[Zuka] 2015年雪組『アル・カポネースカーフェイスに秘められた真実ー』ネタバレ解読” の続きを読む
梅芸シアター・ドラマシティ公演『アル・カポネ—スカーフェイスに秘められた真実—』千秋楽おめでとうございます。観劇が、壮さん、まりんさん(悠真倫)、桜一花様の一行と一緒だったので、雪組子がすっごく張り切っていたのが楽しかったです。
イタリアン・マフィアを描いた『アル・カポネ』は日本でいうと、ヤクザだけれど格好いいという任侠もの感覚ですね。
昨日は、星組のトップコンビ柚希礼音と夢咲ねねの退団公演『黒豹の如く/Dear DIAMOND!!-101カラットの永遠の輝き-』の千秋楽で、宝塚バウホールでライブ・ビューイングによる中継を見ました。
星組の皆様、スタッフの皆様
お疲れさまでした。素晴らしい舞台を本当に本当にありがとう。
柚希礼音さま、夢咲ねねさま
ころちゃん(音花ゆり)、どいちゃん(鶴美舞夕)、ぺっちゃん(海 隼人)、あかりちゃん(逢月あかり)、ご卒業おめでとうございます。幸せと楽しさと、明るい笑顔をありがとう。これからの人生にも幸多きことを、お祈り申し上げます。
オランプの役替わりは、海乃美月と早乙女わかば。
2日に『1789』の2回目観劇をして、歌劇を買い(まだ定期購読にしていないのがバレるの巻)、その夜にスカイステージで、ファーストラン NOW ON STAGE#452 月組宝塚大劇場・東京宝塚劇場公演『1789 -バスティーユの恋人たち-』を見て、あ、良かった、あの受けとめ方で合ってたと思いました。
大作の新作だから、難易度の高い歌とダンスを覚えつつ、お芝居を創り、と全力で走りながら創っていると思われる。
フランス版の『1789 les amants de la bastille』の映像も、YouTubeで検索すると見ることが出来ます。→【Live(舞台)】と【音源】. 面白いのは、ロベスピエールがボディパーカッションをする”A quoi tu danses (intégrale) – Sébastien Agius” で、観客から「きゃーっ!!」という歓声が入る映像があったこと。やはり日本人はマジメなのか、文化の違いだなぁ。
「~Joie de vivre~ フランス語&フレンチ・ミュージカル+α」で、プロデューサー Dove Attia氏 インタビューの紹介(2015/5/5)があります。Attia氏の回答がとても興味深い。キャスティングの考えや、アーティスト達の変化などに言及しています。とても良いインタビューです。オススメ。
“[Zuka] 2015年月組『1789』役替わりソレーヌ編ー感想(3)” の続きを読む