[Art] クリムト、シーレとウィーン

『クリムト展 ウィーンと日本1900』

豊田市美術館で開催していた『クリムト展 ウィーンと日本1900』

過去最大級と銘打たれた、19世紀末ウィーンを代表する画家グスタフ・クリムト(1862-1918)の展示会です。 今年は、日本・オーストリア外交樹立150周年記念とクリムトとその弟子であるエゴン・シーレ(1890-1918)の没後100周年が重なっているということです。

あいちトリエンナーレと同時開催だったので、10月11日に立ち寄りました。17時閉館で入ったのが、16時だったので駆け足もいいとこでしたが、10月14日までだったので行けただけでもラッキーでした。

豊田市美術館

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[movie]『グリーンブック』

ここのところ、映画をよく見ています。『メリー・ポピンズ リターンズ』『ボヘミアン・ラプソディ』『映画 刀剣乱舞』『万引き家族』『半世界』『グリーンブック』と1か月半くらいの間に6本くらい見ました。舞台漬けでしたが、映画もいいですね。

『グリーンブック』は実話をもとに制作された映画で、第91回アカデミー作品賞(ミュージカル・コメディ)、脚本賞、助演男優賞(マハーシャラ・アリ)受賞作。

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[Art] 『ミケランジェロと理想の身体展』

遠征の空き時間に、国立西洋美術館で開催されている『ミケランジェロと理想の身体展』を覗いてきました。

ミケランジェロの傑作2点が初来日!〜国立西洋美術館「ミケランジェロと理想の身体」展|VOGUE Blog

上野公園は美術館・博物館が集まっていて、好きな場所です。散歩にも良いのですが、最近は合間に行くことが多いので、お目当てのものを見て帰るというのが多いのが残念。暑くなってきたし、ゆっくり歩くというのも日焼けが気になりますけれどね。

ミケランジェロ・ブオナローティというと、サン・ピエトロ大聖堂にある『ピエタ』像やアカデミア美術館収蔵の『ダヴィデ』像、システィーナ礼拝堂天井画が有名。宙組公演で真風さんが演じるレオナルド・ダ・ヴィンチと並び称されるルネサンス期の天才芸術家です。

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[Movie] 映画『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』

7月22日(土)~8月7日(月)まで梅田芸術劇場で公演していた星組『オーム・シャンティ・オーム-恋する輪廻-』。仕事の合間に突っ込めるだけ突っ込んで観劇しました。充実した公演期間だった。楽しかった。

1月に国際フォーラムで上演したときも1回遠征したのですが、その時は紅&綺咲コンビのプレお披露目公演ということで、とにかくお祭り!華やかで楽しければおっけいと思って見ていましたが、実は歌とお芝居の荒れは気になっていた。頼むよ!星組上級生!!と思ったことは内緒だっ!←って、全然、内緒にしていませんが(笑)。

今回の再演にあたって予習で映画『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』(原題・Om Shanti Om)を観て、映画版の深さにやられまして、宝塚版を星組に合わせたものに換骨奪胎した小柳 奈穂子氏の手腕には相変わらず敬服しました。

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[movie] 『風立ちぬ』

遅ればせながら、宮崎駿が原作・脚本・監督を担当した『風立ちぬ』(スタジオジブリ)を観た。賛否両論で、意見が激しく別れているという評判の作品で、『コクリコ坂から』(企画・脚本:宮崎駿、監督:宮崎吾郎)【→感想】が全く合わなかったため、本作品も、合うかなぁ、2時間耐えられるかなぁと不安を感じつつ、観た。

そして、見終わった後の感想。

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[movie] 『終戦のエンペラー』

ピーター・ウェーバー監督の『終戦のエンペラー』を観てきました。史実をもとにフィクションを交えて、「”自らと異なるもの”を理解することはできるのか」をテーマにし、終戦後の日本が、今後、国として、どのような道を歩んでいこうとしたか描いた佳作でした。【終戦のエンペラー 公式サイト

終戦のエンペラー ポスター
終戦のエンペラー ポスター

原作はノンフィクション『終戦のエンペラー 陛下をお救いなさいまし』(岡本 嗣郎、集英社文庫)である。>本作で目新しいのは、連合国軍最高司令官マッカーサーの副官ボナー・フェラーズ准将と恵泉女学園の創立者である河合道との関係を描いたところだ。フェラーズは、日本国の戦争責任者を調査し、天皇不起訴を進言する覚書を提出したという人物で、河井道は日本国民が天皇に抱いている敬意や思慕の念をフェラーズに説明し、覚書の作成に大きな影響を与えたという女性である。

映画は、原作(史実)を元に脚色が加えられ、フェラーズ(マシュー・フォックス)と河井道をモデルにした日本人女性アヤ(初音映莉子)とのラブロマンスが挿入されている。アメリカ・ハリウッド映画だが、プロデューサーは奈良橋陽子、監督は、ピーター・ウェーバー。

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[movie] ふがいない僕は空を見た

シネ・リーブル神戸のレイトショーで観てきた。原作の『ふがいない僕は空を見た』(窪美澄 新潮社)は、R-18文学賞大賞および2011年山本周五郎賞の各賞を受賞し、2011年本屋大賞2位および本の雑誌が選ぶ2010年度ベスト10第1位となっている。原作も鑑賞後に読み終えたのだが、今回は映画の感想のみに留めておく。

起承転結がきれいについているドラマではなく、日常の出来事を切り取って2時間半の枠に収めた、というシロモノで、セリフや説明がぎりぎりまで省略され、観客側に解釈を委ねる形になっている。そのため、結末がどこに着地するか想像がつかず、2時間半の間、集中し続けて、タカラヅカ公演を3回見るより、エネルギーを消耗した。あと内容について予備知識を持たずに観に行ったので、時系列が判らなくなったり、人物を間違えて途中混乱したりしたのもあるかな。

中身にあまり言及するとネタばれになるので、印象に残ったことだけを書き留めておく。 “[movie] ふがいない僕は空を見た” の続きを読む