例年より1ヶ月遅れの、1月12日発売予定(早くて1月8日)の青弓社『宝塚イズム42』(薮下 哲司(編著)/ 鶴岡 英理子(編著))のお知らせです。
宝塚イズム42→青弓社の書誌情報
A5判 164ページ 並製
定価 1600円+税
ISBN978-4-7872-7436-6 C0374
書店発売予定日 2021年01月12日
観劇ライフを綴っています
例年より1ヶ月遅れの、1月12日発売予定(早くて1月8日)の青弓社『宝塚イズム42』(薮下 哲司(編著)/ 鶴岡 英理子(編著))のお知らせです。
宝塚イズム42→青弓社の書誌情報
A5判 164ページ 並製
定価 1600円+税
ISBN978-4-7872-7436-6 C0374
書店発売予定日 2021年01月12日
5月27日発売の青弓社『宝塚イズム41』(薮下 哲司(編著)/ 鶴岡 英理子(編著))のお知らせです。
宝塚イズム41→青弓社の書誌情報
A5判180ページ並製
定価 1600円+税
ISBN978-4-7872-7432-8 C0374
書店発売予定日 2020年05月27日
6月1日発売の青弓社『宝塚イズム39』(薮下 哲司(編著)/ 鶴岡 英理子(編著))のお知らせです。見本誌が出来ました。表紙がすっごく素敵なので、本屋さんで見かけたらぜひお手にとって見ていただけると嬉しいです。
宝塚イズム39→青弓社の書誌情報
A5判180ページ並製
定価 1600円+税
ISBN978-4-7872-7420-5 C0374
書店発売予定日 2019年06月01日
【5月新刊】薮下哲司/鶴岡英理子編著『宝塚イズム39』;星組生え抜きトップコンビの紅ゆずる・綺咲愛里に惜別を贈る特集、月組・美弥るりか、星組・七海ひろき、宙組・愛月ひかる3人への「ありがとう」をつづる小特集、愛希れいかロングインタビューと充実! #宝塚歌劇団https://t.co/KG1tcf6Gsg pic.twitter.com/qPf25anaIM
— 青弓社 (@seikyusha) 2019年5月23日
私は、紅さんとあーちゃんの退団特集、七海退団、公演評「ファントム」と「霧深きエルベのほとり」/「ESTRELLAS」の原稿を書いています。
退団については、個々で色々思いがあるだろうとは思うのですが、私はタカラジェンヌのご卒業を、人生の第二章にむけて笑顔で送り出したい派です。ケース・バイ・ケースではありますが。
七海ひろきさんの卒業(退団)に際しては、東京公演千秋楽でしか泣かなかったんですが、はや再始動が発表され、Instagramも好調で、25日にはWOWOWで宝塚プルミエールのナレーターで登場。ここに至るまで個人的には色々ありましたが、これからがとても楽しみです✨。
美弥るりかさんは、(お茶会情報によると)美弥ちゃんなりの踏ん切りをつけられたようなので、千秋楽までひとまず見守っていきたいと思っています。お風邪に気をつけて!(れいこちゃんも怪我を治して。代役の皆様もセルフケアしてくださいね)。
専科異動の愛月ひかるさんは、星組全ツを見た限りでは前向きに進んでいるなぁと思ったし、初めての特出で星組に来てくれて、下級生を見てくれてありがとう♡という気持ちなので、積極的に経験を増やして宙組に何らかの形でリターンしてくれると嬉しいです。
紅さんとあーちゃんのご卒業も応援していきたいです。
2012年5月にフランスで出版された、モーリス・ルブランのルパン・シリーズの未発表作品『ルパン、最後の恋』の日本語訳である。【→早川書房:書籍詳細】
貼るのを忘れていたので、観劇録とは別に貼っておきます。星組の『ロミオとジュリエット』開演前の幕。
6月は、星組『ロミオとジュリエット』観劇は2回+『フォーエバー・ガーシュイン』+『戦国BASARA』でした。7月は月組『ルパン -ARSÈNE LUPIN-』です。ただいま原作『ルパン、最後の恋』(モーリス・ルブラン・ハヤカワ・ミステリ刊/ハヤカワ文庫近刊)を読み中。読み終えたら、感想を書くつもりです。
脚本/演出の正塚晴彦先生は、この原作をどう料理するつもりかなぁ・・・・・。
知り合いから回ってきたので、お知らせです。宝塚市立手塚治虫記念館での日本SF作家クラブ50周年記念イベントです。トークは大御所揃いでびっくりした。
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手塚治虫記念館第58回企画展
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1.開催日・出演・テーマ
司会は①③④田中啓文(作家)、②芦辺拓(作家)。
2.時間:14時開演
3.会場 :手塚治虫記念館映像ホール
4.費用:無料(ただし、入館料700円が必要)
5.定員:各回先着50人
6.申し込み:①=2月28日(木)から,②③=4月1日(月)から,④=5月1日(水)から
いずれも電話(TEL 0797-81-2970)で手塚治虫記念館へ(空席があれば当日参加も可)
同名映画の原作を読了した。【→映画の感想】
鑑賞後、すぐに読み始めたので、つい映画と比較してしまうが、小説は映画よりエピソードが多く、心理描写や行動描写が詳細である。連作長編の形式が効果的で、わかりやすい。映画のように説明をギリギリまで削り、観客の想像に任せるという見せ方は、鑑賞後に感想を語りまくりたい衝動に駆られる。一方、原作のほうの著者が伝えたいテーマがはっきり伝わってくるすっきりした書きぶりも好みだ。どちらも、パワーがある。本作は映画と小説がそれぞれの長所を活かして、絶妙の効果を上げていると思う。
ただ映画では、場面転換でモノローグが挟まるのだが、モノローグの内容が抽象的で、誰が言っているのか、また何が言いたいのかさっぱり判らない。原作では、前後の関係が書かれているので、内容が判明した。すっきり。