このblogから、読書感想を別blogに移すことにしました。
分割する理由は、たんにWebサイトをいじるのが、好きだからです。新しいテンプレを試してみたいのだw まだ移行半ばではありますが、新しい感想を一つ入れました。
東 浩紀編『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』の対になる本です。
【まいにち生活 SideB】もよろしくお願いいたします。
観劇ライフを綴っています
このblogから、読書感想を別blogに移すことにしました。
分割する理由は、たんにWebサイトをいじるのが、好きだからです。新しいテンプレを試してみたいのだw まだ移行半ばではありますが、新しい感想を一つ入れました。
東 浩紀編『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』の対になる本です。
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雪組 未涼 亜希に続いて、花組 花野じゅりあの休演の報が飛び込んできて、寂寥感がぬぐえない今日この頃です。まっつは足の怪我のようですが、じゅりあ様もでしょうか。
【アクアマリンふくしま】名物(?)バックヤードツアーに参加しました。ギャラリーとして外側の表から見ている水槽の裏側を、ボランティアさんが案内してくださるのです。主な展示が終わる2階情報コーナー前で受付をしています。出発は人数がそろい次第(定員8人)で、受付は15時半までです。私が申し込んだ時は、ひとつ出発してしまった直後だったので、ボランティアさん含めて4人でスタートしました。 スタッフしか入れない裏側は、配管やポンプ、タンクで占領され、壁は機器類のコントロールパネルで占められています。水槽やタンクを見るために階段がいくつもあります。裏方はすごい。 |
いわき市での目的は、アクアマリンふくしま。JR常磐線泉駅から常磐バス(小名浜・江名方面)に乗り、「支所入口」で下車(約15分)後、徒歩約10分。いわき駅前からも「支所入口」を通るバスが出ているそうです。バス停からは、目印的なランドマークが少ないので、地図を片手にてくてく歩きます。広大な駐車場を通り抜け、入り口にたどり着きます。観光バスっぽいのも到着していました。
アクアマリンふくしまは、「水族館(アクアリウム)と海洋博物館・科学館(マリンミュージアム)の機能を併せ持った環境水族館」であり、テーマは、『海を通して「人と地球の未来」を考える』となっています。館内を巡ると、そのテーマ通り、人の住む環境や生態系についての深い思索に基づいて、丹念に設計された展示になっていました。入館料は一般1,600円、小~高校生は800円。
※アクアマリンふくしま行は、写真がやたらとあるので、Tumblrに掲載します。
アクアマリンふくしまの透明なドームで覆われた建物は遠目でもよく見え、海側にはクレーンが立ち並んでいました。周囲に建物がなく、広々しています。展望台からは、アクアマリンふくしまの周囲が一望できます。
仙台「雪組全国ツアー公演」→福島市で「若冲が来てきくれました展」「中島潔展」→郡山市→いわき市アクアマリンふくしま、と回ってきました。
個人的な印象では、仙台駅前は震災前と変わらず、立派な地方中核都市。
福島駅前は歴史と文化の香る街。
郡山駅前はビジネスパーソンを意識した街。
いわき駅前は近代的な観光都市、ですかね。
いずれも、街中に活気があり、人が動いていて、生活 の匂いがちゃんとあって、安心しました。百聞は一見に如かず。
沿岸部はまだまだ復旧にかかるとは思いますが、 街が荒むと、回復が厳しくなるので、そのいう意味で「東北は大丈夫!」と思えました。
9月14日夜出発~9月19日朝帰宅
一夜明け、台風一過の快晴でした。タクシーの運転手さんに、「郡山からいわきへ行くならバスが便利」と教えてもらい、高速バス でいわき市へ。片道1,500円、2時間弱で、お昼前にいわき駅前に到着。なんだか洋物が食べたくなって、パスタの昼食をとり、アクアマリンふくしまへと出発です。
さて、アクアマリンふくしま行は、写真がやたらとあるので、Tumblrに掲載します。【Tumblr-いわき駅前広場にて撮影】