4月30日(日)13時 兵庫芸術劇場(阪急 中ホール)観劇。
ギリシャ悲劇を題材にした作品「エレクトラ」。プロデュースのりゅーとぴあは、Noismを擁するりゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館のこと。
観劇ライフを綴っています
4月30日(日)13時 兵庫芸術劇場(阪急 中ホール)観劇。
ギリシャ悲劇を題材にした作品「エレクトラ」。プロデュースのりゅーとぴあは、Noismを擁するりゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館のこと。
花組2番手のキキちゃんこと芹香斗亜の主演2作目。サイトー先生の趣味が炸裂していた作品でした。大劇場作品はそうでもないんだけれど、別箱小箱だとサイトー先生はオタク心を盛り盛り込んでくるから油断できないというか、楽しいです(笑)。
トップスター・ロングインタビュー#29「紅ゆずるの魅力に迫る」の初回放送は3月25日。
これを機に、宝塚歌劇団様、宝塚クリエイティブアーツ様、ひろきとゆずるの『俺たちのDESTINY』を音源化して配信して頂けないでしょうかね。CD化より配信のほうがやりやすいはずですよね??『Brilliant Dreams +NEXT 七海ひろき』のDVD出てないですし。ぶつぶつぶつぶつ。
『俺たちのDESTINY』 ひろきとゆずる 作詞:七海ひろき 作曲:GA-HA- 【Brilliant Dreams +NEXT#30 七海ひろき】
月日の経つのは早くて、宙組千秋楽当日に雪組退団者のお知らせがあり、その翌日にまぁ様(朝夏まなと)の退団が発表され、雪組次期トップコンビが決定し、星組初日(10日)も終わりました。怒涛だった1月から2月。2017年始まって2か月間で、5組全組観劇完了というのは宝塚歌劇のスケジュールはかなりタイトでハードじゃないか!?(判っていたけれど、また考えてしまった)。
ひとまず星組 紅ゆずる・綺咲愛里新トップコンビお披露目公演『THE SCARLET PIMPERNEL』12日に観劇したのでその感想いきます。紅さん、あーちゃん、おめでとうございます!
宙組宝塚大劇場公演『王妃の館』『VIVA! FESTA!』千秋楽おめでとうございます。トップ娘役・実咲凜音はこれで大劇場を後にする。みりおん、ご卒業おめでとうございます!!
花組大千秋楽から、10日近く経ちました。花組は全国ツアーの集合日(2/13)を迎えています。
遅まきながら、冴華 りおな様、桜花 りな様、ご卒業おめでとうございます。幸せと楽しさをありがとう。これからの人生にも幸多きことを、お祈り申し上げます。
花乃ちゃん、花乃 まりあ様はしばらくゆっくりして、タカラジェンヌとして身につけた娘役の美しさと品を持って、また舞台に戻ってきてくれることを祈っています。
2017年2月5日(花組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団
原田諒先生、「For the people-リンカーン 自由を求めた男-」優秀作品賞、優秀演出家賞の受賞おめでとうございます。玉麻尚一先生が同作品でスタッフ賞(作曲・編曲)、轟悠理事が同じく同作品で女優賞。良い作品が評価されるのは素晴らしいことです。原田先生の脚本・演出は従来の宝塚歌劇の枠を広げるものとなっているような気がします。『雪華抄』はすてきなショーでしたが、お芝居のほうも期待しております。
さて、『金色の砂漠』。もうネタバレ書いて良いですよね!
花組東京宝塚劇場公演、千秋楽おめでとうございます。
上田久美子氏の大劇場作品第2弾は、花組トップ娘役花乃まりあの退団公演となるトラジェディ・アラベスク『金色の砂漠』 。『金色の砂漠』は、古代の中東の砂漠にある王国を舞台に、設定に趣向を凝らして濃密な愛憎の世界を描くもの。攻めていきたいという上田氏の言の通り、トップスター明日海りお、二番手・芹香斗亜に王女付きの奴隷の役を配した、複雑性と芸術性を備えたアラベスク。