Aパターンに戻った『風と共に去りぬ』。
メイベル@伶美 うららの手を取ってダンスー権オークションに挑むルネ@七海 ひろきのきらきら笑顔が眩しく、競り負けたジョージ@蓮水ゆうやの驚き顔が微笑ましいAパターン。ふるさと5人組を見るとホッとします。なにしろ、ちー様(蓮水ゆうや)、かいちゃん(七海ひろき)、りんきら(凛城 きら)、あっきー(澄輝 さやと)ですよ。僕には見えるんだ、以前のW.M.W.が(←やめんか…)。
観劇ライフを綴っています
宝塚歌劇に関すること
雪組 未涼 亜希に続いて、花組 花野じゅりあの休演の報が飛び込んできて、寂寥感がぬぐえない今日この頃です。まっつは足の怪我のようですが、じゅりあ様もでしょうか。
【七海ひろき Kai’s Tea Party メモ】 会場は宝塚ホテル西館1階 すみれの間。10月27日(日)19時半~21時半。この日は『風と共に去りぬ』Bパータン=七海スカーレット(某所での通称はスカイレット)の千秋楽でした。
宙組新人公演 『風と共に去りぬ』感想の続きです。
新人公演の1幕目の幕が下りた。幕間休憩がないので、すぐに2幕に入ると思ったら、鼓笛隊が登場した。2階だったので99期の鼓笛隊?と思って見たら、羽根飾りを付けた人がいる…
ものすごい違和感!!!
鼓笛隊が、鼓笛隊ではない。
全員、赤に金のアクセントが入った鼓笛隊の制服を着て楽器を持っているのに、首から上、顔と髪は『風共』のメイクと扮装だった。
宙組新人公演『風と共に去りぬ』を観てきましたが、新公は初観劇なので、本公演との演出の違いを楽しんでしまいました。
全体感想として、宙組下級生(第93期生の研究生7年目以下)いっぱいいっぱいの所もありましたが、がんばってた!! 『風と共に去りぬ』は、ストーリーがギリギリまで簡略化されているので、キャラクターの背景や人物像を創り上げて気持ちを乗せていくが難しいのでは、と思っていたのだが、みんな自分の役を理解しようと取り組んでいました。ひとまずお疲れ様でした!大劇場公演もあと2週間です。
レット・バトラーは蒼羽りく(そらはね・りく)、スカーレットは花乃まりあ(かの・まりあ)で、銀英伝に続いての主演コンビ。
宙組新人公演い向けて、ウィズたからづか11月号のフェアリーインタビューは、蒼羽りくでした。日刊スポーツの『プレシャス!宝塚』にもインタビューが掲載されています。「ラストチャンス射止め「幸せ」/蒼羽りく – 」。新人公演で演じるレット・バトラー役への意気込みを語っています。
本日は一言メモ書き感想集です。