[Zuka] W.M.W. 千秋楽

W.M.W 千秋楽おめでとうございます。ちーちゃん(蓮水ゆうや)・かいちゃん(七海ひろき)ダブル主演おめでとう!キャストの皆様、スタッフの皆様、お疲れ様でした。楽しいひとときをありがとう!

なんだかふっきれた感が満載の千秋楽。今日の千秋楽の完成度だと、再演もできそうだなぁとか、主題歌「Explosion」・「BeAlive」を、カスタマイズCDかiTunes等で販売してくれないかなぁとか、夢見たり願ったり思ったり。

『the WILD Meets the WILD』-W.M.W.-
『the WILD Meets the WILD』-W.M.W.-

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[daily] 福島の桃”あかつき”が届いた!

 【JA伊達みらい】【伊達の蜜桃WEB SHOP】から、福島の桃「あかつき特秀1.7kg(5~6玉)」が届きましたー!!!!

6月末に入金して1か月待ちました。長かったわ。農協より産地直送です。

近畿では、近所の八百屋さんやスーパーに入荷するのは、山梨や和歌山、岡山と東海から西のものが多くて、7月は山梨産の桃を食べていました。どこの産地のも美味しいのですが、わたしは福島の桃がお気に入りです。旬の時期も、山梨産が7月で、福島産は8月なので、タイミング的に丁度いいのです。

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[Zuka] 2013年宙組『the WILD Meets the WILD』-W.M.W.-(1)

 さて、ちー(蓮水ゆうや)・かい(七海ひろき)の初主演作 『the WILD Meets the WILD』-W.M.W.-の感想です…。

幕が開けた直後の感想は一言、「ジャンプ!週刊少年ジャンプだ!」というものだった。

かつての少年マンガ誌には、「ストーリーはむちゃくちゃで、変なギャグをかましたり、訳の分からないキャラクターが出てきたり、突っ込みどころ満載なのに、なぜか面白い」というのが、掲載されていた(今はあまり読んでいないので不明)が、W.M.W.はそんな感じ。脚本・演出の生田大和が作った「割りと、本気(マジ)で、西部劇(ウェスタン)」というキャッチコピーに反して(?)、胡散臭さも山盛りだ。

なんというか、「割と本気で、今を楽しめ!深く考えるな!」である。

どこからともなく、「割と本気で、やりたいことを全部やってみた!」、

主演が二人もいるし、「割と本気で、バウでなら無茶してもいっか」という声が聞こえた気がした。

こんな舞台は、初めてだ。いや、いいけど。←割と本気で、生田神社に行け!(^_^;)

宙組バウ公演『the WILD Meets the WILD』 -W.M.W.-

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[movie] 『終戦のエンペラー』

ピーター・ウェーバー監督の『終戦のエンペラー』を観てきました。史実をもとにフィクションを交えて、「”自らと異なるもの”を理解することはできるのか」をテーマにし、終戦後の日本が、今後、国として、どのような道を歩んでいこうとしたか描いた佳作でした。【終戦のエンペラー 公式サイト

終戦のエンペラー ポスター
終戦のエンペラー ポスター

原作はノンフィクション『終戦のエンペラー 陛下をお救いなさいまし』(岡本 嗣郎、集英社文庫)である。>本作で目新しいのは、連合国軍最高司令官マッカーサーの副官ボナー・フェラーズ准将と恵泉女学園の創立者である河合道との関係を描いたところだ。フェラーズは、日本国の戦争責任者を調査し、天皇不起訴を進言する覚書を提出したという人物で、河井道は日本国民が天皇に抱いている敬意や思慕の念をフェラーズに説明し、覚書の作成に大きな影響を与えたという女性である。

映画は、原作(史実)を元に脚色が加えられ、フェラーズ(マシュー・フォックス)と河井道をモデルにした日本人女性アヤ(初音映莉子)とのラブロマンスが挿入されている。アメリカ・ハリウッド映画だが、プロデューサーは奈良橋陽子、監督は、ピーター・ウェーバー。

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[Zuka] 2013年月組『ルパン』観劇2回目

28日(日)15時公演を観劇しました。大劇場はほぼ満席で、わたしの前後は男性の二人連れ。前の列の男性2人は、『ルパン』が終わったら帰ってしまい、後ろの列の男性2人は、『ルパン』が終わったら、「え、ここで終わり?帰るの?」とキョロキョロしていたので、明らかに一見さん。ミステリマガジンあたりから情報を得てきたミステリ系の人かなと推察しました。

さて、公演は中日も過ぎ、演者も落ち着いて演技しているのが窺える。龍真咲は、アルセーヌ・ルパンという役を手中に収めたようで、安定の怪盗紳士ぶりを発揮していた。愛する人の前では狼狽えたり、心配したりという素顔を覗かせるが、それ以外の人間には重々しく相対する、というギャップも醸しだし、シリアスな舞台で、華やかな魅力を発揮している。

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