星組『ロミオとジュリエット』の役替わり【B】パターン最終日を観劇しました。諸事情(寝過ごし&勘違い)により、開演を45分ほど過ぎて入ったので、1幕が終わるまで席に着かずに立ち見をしていました。個人的には、【B】パターンのほうがしっくりきた。
[Zuka] 2013年星組『ロミオとジュリエット』【A】
ようやく2週間前の星組『ロミオとジュリエット』観劇録を書きました。役替わり日程は【A】です。今更感が半端ないですが、自分用の覚え書きということで、アップしておきます。
[Zuka] 2013年星組『南太平洋』
星組公演『南太平洋』(初演1949年)を観劇した。ブロードウェイ・ミュージカル2008年リバイバル版を原田諒が潤色・演出したタカラヅカ版。第2次世界大戦中の南の島を舞台にして、フランス人農園主と米国従軍看護婦ネリーとの恋愛を中心に、戦争や人種差別の問題を描く作品である。
[Zuka] 2013年星組『宝塚ジャポニズム』
星組『宝塚ジャポニズム~序破急~』のDVD映像をキャトルレーヴで観て(観劇は1回)、星組が台湾公演に持って行く和物が、このショーで良かったと思った。序破急の3部で構成される宝塚ジャポニズムは舞踊ファンタジーと銘打たれ、日本舞踊でもなく、西洋レビューでもない、不思議な美しさがあった。
[Zuka] 2013花組オーシャンズ11
ちょっと体調崩してお籠もりしているので、タカラヅカ・オンデマンドで、星組版オーシャンズ11(2011年)をまた観ている【→感想】。ちえ(柚希礼音)渋い。そして、ねねちゃん(夢咲ねね)は美しいツンデレ。この映像中で格好いいラスティー役のとよこさん(涼紫央・12年退団)はご懐妊だそうで、素晴らしいこと。おめでとうございます。ともみん(夢乃聖夏)は何の役をやっても、自分のものにしちゃうよね。キャラ立ち。
[Zuka] 星組台湾
台湾公演の『怪盗楚留香(そりゅうこう)外伝-花盗人(はなぬすびと)-』の主な配役とポスターが掲載されていた。そして、台湾公演の中国語サイトも開設されていた。いつの間に・・。
中国語サイトのURLは、”http://takarazukarevue.tw”で、台湾のトップレベルドメインで開設ですね。突貫っぽいですが、ないより全然良いです。良かった。ちえ(柚希)が色っぽい~。柚希禮音と夢咲寧寧と書いてあるのが新鮮です。
台湾公演の主な配役に真風 涼帆や如月蓮の名前がないということは、『南太平洋』のほうに出演か。『南太平洋』は観劇予定ですが、残念ながら中日と台湾は行けません。どちらも良い公演になりますように。
[Zuka] 2006年星組ベルばら
2006年星組版のフェルゼン編。フランス王妃・ルイ16世后であるマリー・アントワネット(白羽ゆり)とスウェーデン貴族フェルゼン(湖月わたる)の道ならぬ恋の行方を描く。オスカルは役替わりで、特別出演の雪組トップスター朝海ひかる。
冒頭、二人のファンの貴婦人方に騒がれつつ、フェルゼン(湖月わたる)とオスカル(朝海ひかる)が登場するシーンは、二人の立ち位置の違いとストーリーの流れを暗示するかなり重要な場面になっている。