ネタばれ編なのでご注意ください。
[Zuka] 2013年宙組『モンテ・クリスト伯』(2)
『Amour de 99!!』について【→感想】 あおきは、観劇歴は短いので、こういう積み重ねの上に今があるんだなと感慨深かったのですが、ファン歴が長い方が見ると、目に付くところもあるようです。初観劇らしい人たちからは、もの凄い歓声が上がっていたので、初心者は、簡単に満足してしまうところがあるかもしれません。宙組の課題は歌とダンス・・みっちゃ・・いやいやいやいやいや、現宙組生に頑張ってもらいましょう。
本作は全国ツアー演目なので、目の肥えた方々は、いまのうちに、ここは?という箇所を見てほしいです。今年後半はレビューに力を入れると、小林理事長が『歌劇』誌で、明言しておられたので。レビューあってのタカラヅカ。タカラヅカあってのレビュー!!
[Zuka] 2013年宙組『モンテ・クリスト伯』(1)
はめられた。石田昌也先生に…。
はまった。罠に。
ダンテスとメルセデスの葛藤の場面で涙してしまいました。
新生宙組は、『銀英伝@TAKARAZUKA』で船出して、次が『モンテ・クリスト伯』&『Amour de 99!!』か。航海は順調に進んでいるね。
[Zuka] 2013年宙組『Amour de 99!!-99年の愛-』
珍しく、レビューについて書いてみよう。レビューは、タカラジェンヌ達の歌と踊りで構成されるショー。
宝塚歌劇団が、初めてレビューと銘打って上演したのは、1927年(昭和2年)の『モン・パリ〜吾が巴里よ〜』(演出:岸田辰彌、振り付け:白井鐵造)。宝塚歌劇といえば、必ず、ラインダンス(ロケット)や大階段が紹介されるが、その2つもこの作品で初めて世に出たと聞く。現在でもレビューを公演で行っている劇団は宝塚歌劇団とOSKくらいという。
[Zuka] 楽しみ!宙組モンクリ/アモール99
Twitterで宙組モンクリ/アモール99関連のtweetを読んで、わくわくしている、あおきです。宙組モンクリ/アモール99初日の写真は、【デイリースポーツ・宝塚フォト】も、【スポニチ・宝塚歌劇支局】もトップスター凰稀かなめ様のパイナップルの女王です。オラオラ、かなめ様のおみ足を観て驚けってな感じでしょうか(笑)。
[Zuka] 宙組バウ
望外の喜び!!双璧おめでとう!!!
2月28日(木)、2013年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、宝塚バウホールの上演作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。
宙組 ■主演・・・(宙組)蓮水ゆうや、七海ひろき
◆宝塚バウホール:2013年7月25日(木)~8月5日(月)
一般前売:2013年6月15日(土)
座席料金:全席5,000円(税込)バウ・ウェスタン・ピカレスク『the WILD Meets the WILD』-W.M.W.-
作・演出/生田大和
雪組は彩凪 翔主演でバウ、全国ツアーは『若き日の唄は忘れじ』か、月組は龍&愛希コンビで、モーリス・ルブラン作「ルパン、最後の恋(ハヤカワ・ミステリ刊/ハヤカワ文庫近刊)」。まだ積ん読です。
あと、25日(月)に壮さんの羽根を背負っている姿を見に、名古屋に行ってきました。名古屋は途中下車しただけで、お土産もおもかげ庵のシノワロールもお預けになりました。5月にまた名古屋出張の予定なので、お楽しみはとっておきます。感想はまた後日~。
[stage] 上方花舞台(2)
[stage] 上方花舞台(1)の続きです。
玉様の「雪」が終わり、次の幕が上がる前の緊張感というか、周囲含めて観客が固唾をのんで舞台を見守っている。幕が上がり、祐飛さんがセリ上がりで登場した途端、大きな拍手が起きる。そして拍手もそこそこに、オペラグラスを構えるという光景が広がっていた。当然、あおきもオペラグラス持参(笑)。
- 三段返花絵草子 長唄 業平 振付:山村 若
- 踊り
- 大空祐飛