[Zuka] 七海さん声優になる2

記事が出ました。【現役タカラジェンヌが声優挑戦/芸能速報/デイリースポーツ online

宝塚歌劇団の宙組の男役スター・七海ひろきが、テレビ東京系アニメ「ノブナガ・ザ・フール」(テレビ東京2014年1月5日、テレビ大阪は1月6日スタート)で、声優に挑戦することが19日、明らかになった。(略)。七海は「七つの海のティコ」が芸名由来のひとつになるほど、アニメへの造詣が深い。デイリースポーツ 2013年12月19日

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[Zuka] 2013年最後の雪組観劇

宝塚大劇場の『Shall we ダンス?』と『CONGRATULATIONS 宝塚!!』は先週12日(木)に千秋楽を迎えました。雪組の皆様、スタッフの皆様、お疲れ様でした。年末に温かい明るい笑顔をありがとう!

そしてウィズたからづか2014年1月号のフェアリーインタビューは、がおりこと香綾 しずるでした。→【バックナンバー2012年04月号】。『Shall we ダンス?』で演じたダンス教師アーカムについて「胸筋をアピールした役作りを考えたんです(笑)」。アーカムちゃんといえば、櫛を取り出して髪をといている姿ばかりが思い浮かぶのですが、自慢は髪ではなく胸筋だったのですね(笑)。

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[Zuka] 2013年花組『New Wave! -花-』

”花組若手メンバーによるフレッシュなショー!“ということで、大半が花組新人公演メンバー(研7年以下)で構成されたレビュー。「ワカテが一丸となって大海原に突っ込んでいく。そして新しい波を起こす!それがこのショーのテーマで、目標で、全てです」、「上手にやろうとは誰も思っていません。しかし、出せる力を出し切る覚悟だけは共有しています。そんな22名をよろしくお願いします」という作・演出の三木 章雄氏の言葉が温かくて微笑ましい。

どんな場面でも全力で華やかなエンターテイナー・EXCITERに徹する花組は、個人的に「エンターテインメントの花組」と認定している。今回も期待を裏切らず、いやバウホールという舞台と客席が近い空間で、花組子達のエンターテイナー・EXCITER度は加速器を付けて急上昇した。

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[Zuka] 七海さん声優になる

宙組のかいちゃんこと七海ひろきが、1月5日放送開始のアニメ『ノブナガ・ザ・フール』に声優として出演します!マジかい!(イイニゲ((((┏( ´Д`)┛)

『ノブナガ・ザ・フール』の総監督は、アニメーション監督・ビジョンクリエーターの河森正治氏。同作品はすでに舞台化とコミカライズがされている注目のSF戦国物語です。→河森正治総監督による多次元プロジェクト“The Fool”第1回作品「ノブナガ・ザ・フール」【公式】

主人公は、東の星オワリ国オダ家の嫡男オダ・ノブナガ(声:宮野真守)、ヒロインは西の星ドンレミ村の少女ジャンヌ・カグヤ・ダルク(声:日笠陽子)。…あまりのカオスな設定にびびりましたが、七海さんは、エチゴ国ウエスギ家の当主ウエスギ・ケンシンの声を担当しています。

ウエスギ・ケンシン
東の星の強国エチゴ国を率いる。シンゲンに並ぶ強大な武将の一人で、大イクサヨロイの操演者。乱を好み、群雄割拠の時代が来た東の星を謳歌している。

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[Zuka] 2013年月組全ツ『JIN-仁-』『Fantastic Energy!』

梅田芸術劇場メインホールにて月組全国ツアー公演の最終日・前楽を観劇した。演目は昨年、雪組で上演された『JIN-仁-』再演と、レビュー『Fantastic Energy!』の2本立てである。ホームグラウンド(大阪)に戻ってきたからなのか、龍真咲はゆったりとリラックスしていたように見えた。『ルパン-最後の恋-』では、ピリっとして張り詰めたアルセーヌ・ルパンという役柄だっただけに、柔らかい顔の龍真咲を見ることができて嬉しい。

村上もとか原作の漫画『JIN-仁-』は、現代の外科医・南方仁が江戸時代にタイムスリップし、歴史を改変する可能性があるということを理解しつつも、江戸の街の人々のために近代医療を駆使して奔走する。漫画はベストセラーになり、ドラマ化され人気を博した。タカラヅカ版では脚本・演出担当の齋藤 吉正氏が、仁の恋人でガンで亡くなってしまった結命(ゆめ)のエピソードを挿入し、「出会えた奇跡」をテーマとする物語に仕立て上げている。

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[Zuka] 2013年月組『THE MERRY WIDOW』(2)

月組『THE MERRY WIDOW』は、主演の専科・北翔 海莉を星条 海斗と凪七 瑠海が支えるというピラミッドがしっかりしていて、娘役もみんなそれぞれに個性を発揮していて、下級生達も伸び伸びしていた。

2013年月組『THE MERRY WIDOW』(1)

ダニロ@北翔 海莉は、ポンテヴェドロ王国からパリに赴任し、いきつけであるパリのキャバレー・マキシムに向かう。♪さあ♪ 行こう♪ マキシム♪ 夢の世界 ♫ロロ ドド ジュジュ ♫フルフル クロクロ マルゴー!

Maxim’sの歌には、踊り子達の名前が、リズミカルに入っていている。最初はフランス語?と思ったのだが、パンフレットを見てパリ娘達の名前だと気付いた。【→カタカナで歌うオペラ・アリア】 マキシムでは、ボーイと踊り子達のカンカンが賑やかに華やかに繰り広げられている。カンカンのBGMは、誰でも一度は聞いたことがあるであろうジャック・オッフェンバックの「天国と地獄のギャロップ」【→Youtube】。跳んだり跳ねたり、側転前転、リフトに足あげ。躍動感が溢れていて楽しい!! 踊り子たちの衣装は胸元に黄色のリボン飾りを施した白い上衣に、青いスカート。たっぷりのふりふりペチコート。めっちゃ愛らしかった。※

マキシムメンバー
ボーイ達:マヌー(貴千 碧)・ジロー(隼海 惺)・チボー(朝美 絢)・トニー(夢奈 瑠音)・ルノー(蓮 つかさ)
踊り子達: ロロ(玲実 くれあ)・クロクロ(風凛 水花)・ドド(楓 ゆき)・マルゴ(叶羽 時)・ジュジュ(桜奈 あい)・フルフル(海乃 美月)

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