[dairy] 猫ふたりっこ

マールとルナは猫団子になることはなく、寝るときはバラバラですが、マールがお兄ちゃんの顔になって面倒を見たり、ただのやんちゃ同士になってバトったりして、ふたりっこを満喫しています。おかげで、仕事から帰ってくると、よそよそしくされます。(T_T)

それにしても2匹とも鳴かないです。ルナはバトルの時に、ふっしゃーっと声を出すくらいで、日常は全くおしゃべりをしません。そのためか、以前はみゃあーみゃあー鳴いていたマールもおしゃべりをしなくなってきました。ご飯をねだるときだけ、えらく可愛い声で鳴きます。猫同士の意思疎通はとれているので、鳴き声を上げる必要がないんでしょうか。飼い主は鳴き声を聞いてみたいぞ。

エネルギー切れ&ホカペラバー
エネルギー切れ

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[dairy] 1万人のラインダンス

11月1日開催の”武庫川の河川敷でラインダンスをしてギネス記録!”という「TAKARAZUKA1万人のラインダンス」も見事ギネスブックに登録されたそうで、おめでとうございました。企画・主催者・スタッフの皆様、参加者の皆様、お疲れ様でした。

応募しようか考えているうちに締め切りを過ぎ、当日は仕事から帰ってニュースで見ました。(^_^;)

市民ら4395人が一直線に並んで5分20秒を踊りきり、新記録の達成に沸いた。

神戸新聞NEXT|社会|宝塚で4395人ラインダンス ギネス記録大幅更新 [動画有]

【TAKARAZUKA 1万人のラインダンス】
制作スタッフ
総合演出:岡田敬二
演出:三木章雄
振付:羽山紀代美、尚すみれ、御織ゆみ乃、若央りさ
音楽:吉﨑憲治、前田繁実
コーラスグループ:ジュネス

[Zuka] 月組『PUCK』『CRYSTAL TAKARAZUKA』千秋楽

月組大劇場公演『PUCK』『CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-』千秋楽おめでとうございます。月組の皆様、スタッフの皆様、お疲れ様でした。東京公演まで、しばしの休養を。今年の月組の演目はほんとに相性が良くて、楽しかった。元気を貰えた。

そして退団者のお二人はご卒業おめでとうございます。幸せと楽しさをありがとう。これからの人生にも幸多きことを、お祈り申し上げます。寒くなってきたので風邪を引かないようにしてがんばってくださいませ。

月組 退団者

(月組)
隼海 惺
2014年12月27日(月組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団

ひめ乃 礼絵
2014年8月14日付で退団

ショー・ファンタジー

『CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-』
作・演出/中村 暁

一場面一場面にコンセプトがあり、区切りがある、しっかりした構成のショーでした。プロローグの客席降りでは二階まで下級生が来てくれて、楽しかった。

第6章の「しずくの結晶」の場面が特に素晴らしくて、一粒の水のしずくが、ぽつりぽつりと落ちて集まり、一筋の流れが川に流れ込み、川は海へ昇り、また大空へ還っていく、そのイメージを星条海斗の歌を皮切りに、龍真咲、愛希れいかを筆頭とした月組子が紡いでいく。大きな大きな青い水のうねりが、素晴らしい情景が見えるような、月組子の想いが結晶となって舞台に形作られていた。

素敵な場面でした。

[解 説]
「ショーはイメージの結晶」というコンセプトのもと、“情熱の結晶”“虹の結晶”“夢の結晶”などのシーンで構成した、ダンスを中心にしたエネルギッシュなショー。伝統と革新を重んじ歩んできた宝塚歌劇の100周年を飾るに相応しい、明るく躍動感溢れる作品です。

 

[dairy] 霜月の猫草子

飼い主がバタバタしている間に、霜月に入ってしまいました。(^_^;)

冬に備えて、マールは三回、ルナは二回のワクチン完了。マールは注射が重なってしまって可哀想でしたが、これで猫風邪を引かないで済むかな。

日本臨床獣医学フォーラムの猫用ワクチネーションプロトコールが勉強になりました。

3種混合ワクチンの初年度接種は8週,12週齢を原則とする.その後1歳齢で再接種する.回りに感染源がいるような状況では4週,8週,12週の3回接種も可能.

8週を過ぎて1歳未満で来院したものは,原則として3-4週間隔で2回接種とする.その場合1年後に再接種する.

以降の再接種は原則として3年毎とする.

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[Zuka] 2014年雪組『伯爵令嬢』-ジュ・テーム、きみを愛さずにはいられない-

10月31日が千秋楽だった雪組の新トップコンビ早霧 せいな・咲妃 みゆのプレお披露目公演『伯爵令嬢』の感想です。新生雪組おめでとうございます!

『王家の紋章』などの細川智栄子あんど芙~みん氏作の『伯爵令嬢』(全12巻 秋田書店)は、観劇後に電子書籍で読みました。秋田書店刊行の『ひとみ』に1979年4月号から1984年11月号に連載されていた少女マンガです。古式ゆかしい瞳キラキラのヒロインは、少女マンガの本道。懐かしさで叫びそうになりました。気恥ずかしくなるほどの溢れるロマンス夢の世界ヅカにピッタリ。

遠征しての観劇後、東では若き新聞王が孤児院育ちの少女にひっぱたかれ(伯爵令嬢)、西では若きホテル王が両親のいない少女にひっぱたかれていた(PUCK)と独りごちてました。

『伯爵令嬢』ポスター
『伯爵令嬢』ポスター

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[dairy] ルナが来てひとつき

6月24日生まれのルナは、10月24日で丸4ヶ月の体重1.6kgの仔猫になりました。うちに来て一か月経ち、だいぶ我が物顔で部屋の真ん中を歩けるようになりました。来てしばらくは、物陰に隠れつつ隅から隅へ移動して、わけもわからず走りまわり、マールにびびり、扉を開け閉めする物音にビビり、不安と緊張でおどおどしていました。

それがキャットタワーのてっぺんを制覇し、階段の上り下りもできるようになり、環境に慣れて、自信が出て落ち着き始めました。そういうとこ人間といっしょだねー。良きかな良きかな。

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[Zuka] 2014年月組『PUCK』

10月ももう終わりですね。今年から猫ズが部屋にいるので暖房を入れる時期が早いです。

さて月組『PUCK』。小池修一郎氏が、シェイクスピアの『真夏の夜の夢』をモチーフにして描いた『PUCK』。初演は1992年月組(涼風真世・麻乃佳世)。

シェイクスピアの『真夏の夜の夢』は人間が主人公で、妖精の王オベロンと女王タイテーニアのウェイトが高いのですが、小池修一郎氏のヅカ版『PUCK』は、夏至の夜に生まれた歌の妖精PUCKが、妖精が見えるセカンド・サイトを持つ人間の少女ハーミアと恋に落ちる物語です。

楽しくて甘いけれども甘々ではなく、切なくて、甘酸っぱい心にそっと染みいる作品でした。

月組『PUCK(パック)』『CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-』
月組公演『PUCK)』『CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-』

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