いろいろご心配を頂くので、ここにご報告させて頂きます。
私は、2018年9月10日付けで、七海ひろきさん私設FC ”7SEAS” を退会扱いになっています。2018年度の会費は返金を頂いています。
退団間近となった七海さんの応援はしたいため、ブログではこの経緯を書いて来ませんでしたが、入出のお友達や知り合いに事情を話せず、出会っても避けるようになってしまい、申し訳無さが募り、許可を得てブログに書くことにしました。
退会はFC西代表からのご連絡でしたが、御本人の承諾を得ずに行われたものと伺っていて、なにか代表の気に障る事があったのだろうと私もずいぶんと悩んで反省をいたしました。
ただ以前から私は七海さんに個人的な「客」という扱いを頂いていたので、入出の際含めてお手紙や差し入れを差し上げてきました。それは退会後もずっと続けていて、直接お目にかかることはありませんが、お手紙と差し入れを続けています。
お正月公演で七海さんが三番手羽根を背負って階段を降りてこられて、私もすごく嬉しくて、七海ひろきのファンでいてよかったと思いました。おめでとうございます。宝塚イズム38の星組評に三番手・七海ひろきと書いた自分を褒めました。
宝塚歌劇にハマったのが、原作ファンだった『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』で、ヘテロクロミアの提督(蓮水ゆうや)とはちみつ色の髪の提督(七海ひろき)のファンになり、『モンテ・クリスト伯』のお茶会で七海さんのFCに入会して以来ずっと、ヅカファンで七海ひろきファンというのが私のアイデンティティでした。宝塚イズムには、35から執筆者に加えていただきましたが、執筆の動機も七海ひろき主演『燃ゆる風』に大感激し、公演評を書きたいとお願いしてみたのでした。バウの公演評は掲載していないということでしたが、ご厚意で論評『宝塚に見る戦国武将』を掲載して頂きました。その後は星組の公演評も書かせていただけて大変有り難く、モチベーションを与えてくれた七海さんには感謝しています。
七海ひろきファンとして退団公演が充実したものとなるように東京公演千秋楽まで応援していくつもりですし、退団後も舞台に立ってほしいとしつこくお手紙には書いています。直接お目にかかることはないのですが、観劇時には笑顔や目線、ウインクを頂くのでそれで喜んでいます。
こういうトラブルは内々で済ませたいと思っているのですが、諸々ひどい「加害」* があり、私もストレスが溜まって溜まって。個人として至らない点は反省したいと思います。
*ファンとしては公演の礼状や退団挨拶の白封筒、会報などは頂きたいので、七海さんにお手紙でお願いしましたが、代表の一存で差し止められているそうです。七海さんが私宛に出したと思われていた直筆のお礼状も私の手元には届いていません。
ビバ!タカラジェンヌでの1月7日放送・七海回やCSタカラヅカニュースのICHIGO ICHIEリターンズを見聞きして、退団後も七海ひろきファンでいさせてねと思っている現在です。