ミュージカル浪漫
『はいからさんが通る』
原作/大和 和紀「はいからさんが通る」(講談社KCDXデザート)
(c)大和 和紀/講談社
脚本・演出/小柳 奈穂子
[Zuka] 花組『はいからさんが通る』大劇場千秋楽
9月5日、花組大劇場公演『はいからさんが通る』千秋楽おめでとうございました。柚香光様&華優希様、トップコンビ大劇お披露目おめでとうございます。花組の皆様、スタッフの皆様、お疲れ様でした。東京公演まで1ヶ月ほどありますが、少し緊張をほぐして、リラックスできますように。体調管理はおこたりなく。
東京公演も演奏は録音ですね。オーケストラ表が空白なのが寂しかったです。
[Zuka] 花組大千秋楽と新たなる時代に
昨日2019年11月24日(日)は。東京宝塚劇場の花組公演『A Fairy Tale -青い薔薇の精-』/『シャルム!』の千秋楽でした。
明日海りお様、芽吹幸奈様、白姫あかり様、乙羽映見様、城妃美伶様。ご卒業おめでとうございます。幸せと楽しさをありがとう。これからの人生にも幸多きことを、お祈り申し上げます。
くみちゃん、芽吹幸奈様。美しい声と周りを思いやる温かな人柄。『ポーの一族』のブラヴァツキーには度肝を抜かれました。『MY HERO』のメイベル・ヒルは三人目のヒロインでした。短い副組長期間でしたが、『恋するARENA』での写真撮影など気の回る副組長姿でした。
あかりさん、白姫あかり様。すらりとした姿で踊る姿が記憶に残っています。『A Fairy Tale』ではアウラ(更紗那知)とともにエリュ(明日海りお)のそばに佇む精霊クラルスでしたが、長い髪と白く長いドレスの着こなしは背の高さがあってこそだなぁと思いました。
えみちゃん、乙羽映見様は、【ここ】にも書きましたが、上品な歌声と柔らかな物腰で、最後の大役を果たしていた。すばらしい光の女神でした。
しろきみちゃん、城妃美伶様。『シャルム!』の地底のキャバレーで側転2連続はびっくりでしたが、えいやっとばかりに得意技を披露する、潔い姿が爽快でした。優しく気高いフローレンス・ウィールドン夫人は『花より男子』の牧野つくしと共にしろきみちゃんの集大成だったと思います。
翌25日には、歌劇団公式の花組ページやVISAのイメージキャラクターのページが変わり、偉大な花組トップスター・明日海りおさんのご卒業を実感しました。
柚香光様、花組新トップスターおめでとうございます。プレッシャーもあるでしょうけれど、柚香光さんは自分に足りないものがあることを知っているから、いいんだろうなと私は思っているのでした。花組ポーズはみりおさんから受け継がれたのか。花組子と共にがんばってくださいね。次の機会を楽しみにしてます。
梅田駅と梅芸で永久輝せあさんの看板も見ました。
新VISAイメージキャラクターおめでとうございます。
[Zuka] 花組次期トップコンビと『はいからさんが通る』
7月11日に花組次期トップスターは現2番手の柚香光さんに決定しました。花組トップ娘役は華優希ちゃんの続投となりますね。順当で良かった。おめでとうございます!!
私は組替えあり派ですが、組替え1年未満の落下傘はあまり好まないというか、落下傘だと就任する側にも迎え入れる側にも負荷が大きいんじゃないかと思うので(トップ娘役は落下傘も多いですね)、星組も花組も現2番手が次期トップスターに決定してよかったです。
お披露目公演は花組東京国際フォーラム公演『DANCE OLYMPIA』。そして先日、大劇場お披露目公演は、『はいからさんが通る』の再演が発表されたのですが、『はいからさんが通る』の再演は賛否両論あり、SNSでも意見が噴出していました。
[Zuka] 花組次期トップ娘役決定・華ちゃん
花組 次期トップ娘役について | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ
2019/01/11
このたび、花組次期トップ娘役に、華優希が決定しましたのでお知らせいたします。
なお、新トップ娘役としてのお披露目公演は、2019年6月25日に初日を迎える花組横浜アリーナ公演『恋スルARENA』となります。
ゆきちゃん(仙名彩世)の後を受けた明日海りおさんの相手役・トップ娘役の発表が1月11日にありました。華優希ちゃん(100期)。100期のトップ娘役は宙組の星風まどかちゃんに続いて2人目です。
華ちゃん、おめでとうございます。
みりおさんの相手役は、初代:蘭乃はな、二代目:花乃まりあ、三代目:仙名彩世と来て、4人目ですね。みりおさんが花組トップスターに就いて今年の6月でまる5年。宝塚歌劇の顔である、現役トップスター5人の中で最も長いトップスターです。