[Zuka] 月組『夢現無双-吉川英治原作「宮本武蔵」より-』

宙組公演が始まっちゃいましたが、月組大劇場公演『夢現無双』『クルンテープ 天使の都』は、4/15(月)に千秋楽を迎えて、美弥るりかDS『Flame of Love』が17日・18日宝塚ホテル開催、21日・22日第一ホテル東京で開催でした。25日(木)が東京公演集合日でしたっけ。みなさま、お疲れの出ませんよう。

さて本公演は珠城りょう・美園さくら新トップコンビの大劇場お披露目公演であり、2番手男役スター美弥るりかの退団公演でした。

それを齋藤吉正&藤井大介という中堅演出家の代表格の二人が揃って作・演出の2本立て。濃いなと思っていたら、本気で濃かったです、愛が。濃すぎて『夢現無双』はちょっと盛り込みすぎじゃないかと思ったりしましたね。うん。

『夢現無双-』幕と『クルンテープ 天使の都』幕

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[Zuka] 月組『エリザベート-愛と死の輪舞-』(1)珠城りょうのトートに寄せて

11月18日に月組東京宝塚劇場公演『エリザベート-愛と死の輪舞-』は千秋楽を迎えました。ちゃぴ(愛希れいか)とすー組長(憧花ゆりの)の卒業を中継でお見送りしました。

遅くなりましたが、憧花ゆりの様、愛希れいか様、ご卒業おめでとうございます。

大人の色香漂うキレキレダンス、響き渡る歌唱、お芝居は落ち着いた大人の女性のすー組長も、さっそうと踊り、明るい笑顔で歌うちゃぴ様も大好きです。幸せと楽しさをありがとう。これからの人生にも幸多きことを、お祈り申し上げます。また劇場で会えることを楽しみにしています!

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本公演では大劇場公演期間中の9月22日から26日まで、フランツ・ヨーゼフ役の月組2番手・美弥るりかが休演しました。

月組公演 『Anna Karenina(アンナ・カレーニナ)』 のポスターでも美弥ちゃんがすっかり痩せちゃって心配なのですが、劇団側のスケジュール管理にも問題があると思います。タカラジェンヌたちは体調管理に気遣い、プライベートを犠牲にして公演に備えています。上級生が休演するというのはよほどのこと。舞台の質を落とすよりはと、休演を選んだ美弥るりかの選択に敬意を払いたいと思います。劇団の管理者は自分たちが代わりに舞台に立てないことを自覚して、彼女たちを守る義務があることを肝に銘じていただきたい。

投稿日: 2018年10月26日 投稿者: 青弓社
第17回 月組、美弥るりか休演に思う
薮下哲司(映画・演劇評論家)

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[Zuka] 月組~誰の為に踊らされているのか?~

月組 次期トップ娘役について

2018/07/26

この度、月組次期トップ娘役に、美園さくらが決定しましたのでお知らせいたします。

なお、新トップ娘役としてのお披露目公演は、2019年1月6日に初日を迎える月組東京国際フォーラム公演『ON THE TOWN(オン・ザ・タウン)』となります。

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[Zuka] 月組『BADDY』悪党(ヤツ)は必ず蘇る(終)

終わらせよう。Done is better than perfect. ←Facebookの社是らしい。

というわけで『BADDY(バッディ)-悪党(ヤツ)は月からやって来る-』です。ただいま、月組は『雨に唄えば』『THE LAST PARTY ~S.Fitzgerald’s last day~』『愛聖女-Sainte♡d’Amour-』に分かれてお稽古中ですが、珠城さんとちゃぴ様の月組は確実にpost-BADDYの時代に突入しているんでしょうね。

その前に10回目の上演となる『エリザベート』の月組ポスター。制作発表会(公式)では、小池先生が、「トート(死)は死のエネルギーそのものを表した役」「時には世界を滅ぼすほどの“死”の力」とコメントされたそうですが、私は、このステージナタリーの1枚目の珠城りょうのトートの写真に、”エネルギッシュな死”っぽさを感じて、ぜひ珠城トートには吠えて欲しいと思いました。

ちゃぴ様(愛希れいか)が、「エリザベートの“根本”を表している曲」と選んだのが『パパみたいに』。自由に憧れ、木登り、馬術、サーカスごっこが好きで、パパが大好きな少女が大人になったらどうなるのやら。”エネルギッシュな死”に抗うには強くもあらねばならないと思いますがはてさて。楽しみです。

宝塚月組「エリザベート」に小池修一郎が期待「珠城はエネルギッシュな“死”」 – ステージナタリー

月組エリザベートポスター

鏡の中にいるトート(珠城りょう)と手を合わせているけれど、目線は合っていないエリザベート(愛希れいか)。ポスターを見て、小池先生も『ポーの一族』後だと思いました。一枚の写真に物語がある。

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[Zuka] 月組『カンパニー』(3)終

月組『カンパニー/BADDY 』は5月6日(日)に大千秋楽を迎えました。おめでとうございます。

何を書こうかなぁって思ったんですが、『カンパニー/BADDY 』のことを考えながら、人って(私って)自己承認欲求と自己防衛本能と自尊心と見栄との戦いで毎日を生きているのねと、しみじみしました。ヅカファンは、絶えることなく、自己の価値観を認識する機会(舞台)を供給されるという、ほんと良い環境ですね。しみじみ。

『カンパニー』と『BADDY 』、私にとっては両方ともノイズの多い日常のような、雑然とした、でもとても大切な事を描いている2本立てでした。ノイズだらけだと逆に

見たいものしか見ない

っていう気分になりますよね(私だけかい)。

Le CINQにカンパニーの脚本を入れて欲しかったなぁ。完全に公演写真集と化している。仕方が無いのでブルーレイを流して確認をしたりしているわけです。

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[Zuka] 月組『BADDY-悪党は月からやって来る-』(1)

さて、『カンパニー』と2本立てになっているのは、上田久美子氏の初のショー作品。初日に見た時は、お芝居2本立てかよ!と思うくらい設定がしっかり錬られた芝居仕立てのショーですが、ショー仕立ての芝居とも言ってもいいくらい設定の精度が高いです。

180度違う善悪両極こなす10年目/珠城りょう  @nikkansports

トップになってから、伸び伸びしているよね、たまきさん。『月雲の皇子』で見た向こうっ気の強さも抜けたのかなと思って観ていましたが、歌劇2018年3月号のインタビューで「トート役は大変だと思いますが、”この役を珠城がやるのは想像が付かないな”と言っていただく方が、役者としては燃えるので(笑)、頑張りたいですね」とあって、向こうっ気の強さは素なのが判りましたよ!そんなたまきさんの率いる月組に、『月雲の皇子』に続く、上田オリジナル作品がやって来た!!

ショー・テント・タカラヅカ
『BADDY(バッディ)-悪党(ヤツ)は月からやって来る-』

作・演出/上田 久美子

英辞郎 on the WEB」に載っていたのは、「テントショー」なのですが、ショー・テントも同じ意味あいでしょうね。芝居「小屋」で掛けられている大衆演劇のイメージかな。

テントショー
tentshow〔野外に設営したテントで行うショー(見世物)〕

ぷしゅ

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[Zuka] 月組『カンパニー』(1)

フルタイトルは、『カンパニー -努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)-』。原作は、単に『カンパニー』なんですが、サブタイトルに石田先生の思いが詰まっているんだろうなぁ、という長いタイトル。ブログタイトルではサブタイは省略しました。

石田先生の作品は合う合わないがあるらしいのですが、私は基本的には合う方で、2017年は担当作がなかったのでお久しぶり的な感じがありました。本作は偶然に初日(2/9)に観劇することが出来て、その翌々日(2/11)にも観劇して、楽しくてハートフルな佳作だと思ったりしたわけです。

ミュージカル・プレイ
『カンパニー -努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)-』
脚本・演出/石田 昌也

~原作 伊吹 有喜『カンパニー』(新潮社刊)~

カンパニー  

カンパニー(伊吹 有喜)
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