[Zuka] 星組集合日(3/13)

星組は3月13日(火)が大劇場公演のお稽古集合日でしたが、まだ書くのか中日劇場公演『うたかたの恋』とばかりに下書きしています。ただ別原稿の締め切りが近づいてきているので、ブログも間遠になるかもしれません。

集合日は配役と退団者が発表されるのが通例ですが、今回もご多分に漏れずありました。

下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。

星組

十碧 れいや
白鳥 ゆりや

2018年7月22日(星組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団

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[Zuka] 雪組『凱旋門』と『ファントム』

雪組公演『凱旋門』チーム(凱旋門さんもメインキャストに含まれる)が空中分解しているようなのポスターが出た後に、蘭寿とむさんのトップお披露目公演を、だいもん(望海風斗)ときーちゃん(真彩希帆)の雪組で上演ということで、雪担がSNSで喜びに沸き返っている。

【宝塚大劇場、東京宝塚劇場】<2018年11月~2019年2月・雪組『ファントム』

ミュージカル
『ファントム』
脚本/アーサー・コピット 作詞・作曲/モーリー・イェストン
潤色・演出/中村 一徳 翻訳/青鹿 宏二

おめでとうございます!!

ご本人達によって思い入れがあるであろう演目が順当に2人の主演作に決まってよかったです。私は生で見ていないので、楽しみです。でも先に『凱旋門』が来ます。

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[Zuka] 月組千秋楽『BADDY』(2)ヤツらの生態の謎

月組公演、千秋楽おめでとうございます。

月組の皆様、スタッフの皆様、おめでとうございました。お疲れ様でした。楽しい公演でした。東京公演までしばしの休養を。

まゆみさん(綾月 せり)
としちゃん(宇月 颯)
もっくん(貴澄 隼人)
わかばちゃん(早乙女 わかば)
ひかるくん(優 ひかる)
さつきちゃん(早桃 さつき)

ご卒業おめでとうございます。 幸せと楽しさをありがとう。これからの人生にも幸多きことを、お祈り申し上げます。みんな素敵な笑顔でした千秋楽。

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[Zuka] 月組『BADDY-悪党は月からやって来る-』(1)

ずしゃん。足音を響かせて地球に降り立ったBADDY(珠城りょう)。サイズの合わない宇宙服をお召しです。未来のはずなのにクラシカルな宇宙服だな。

宇宙服の重さは、全部で約120kg。ぬーリアリティ。

宇宙服の歴史 デザインからみるNASA近代宇宙服の歴史と能力BIRD YARD

宇宙服に付いているヒモが引っ張られ(笑)、パカッと左右に開いた宇宙服の中からベルベット青紫スーツのBADDY登場。タバコが吸わないと酸欠になる勢いで、タバコを吸い出す!

「地球は全大陸禁煙です!!!!!!」
禁煙しなさい!!」
グッディ捜査官(愛希れいか)とポッキー捜査官(月城かなと)が声を張り上げる。ピーッピーッ

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[Zuka] 月組『BADDY-悪党は月からやって来る-』(1)

さて、『カンパニー』と2本立てになっているのは、上田久美子氏の初のショー作品。初日に見た時は、お芝居2本立てかよ!と思うくらい設定がしっかり錬られた芝居仕立てのショーですが、ショー仕立ての芝居とも言ってもいいくらい設定の精度が高いです。

180度違う善悪両極こなす10年目/珠城りょう  @nikkansports

トップになってから、伸び伸びしているよね、たまきさん。『月雲の皇子』で見た向こうっ気の強さも抜けたのかなと思って観ていましたが、歌劇2018年3月号のインタビューで「トート役は大変だと思いますが、”この役を珠城がやるのは想像が付かないな”と言っていただく方が、役者としては燃えるので(笑)、頑張りたいですね」とあって、向こうっ気の強さは素なのが判りましたよ!そんなたまきさんの率いる月組に、『月雲の皇子』に続く、上田オリジナル作品がやって来た!!

ショー・テント・タカラヅカ
『BADDY(バッディ)-悪党(ヤツ)は月からやって来る-』

作・演出/上田 久美子

英辞郎 on the WEB」に載っていたのは、「テントショー」なのですが、ショー・テントも同じ意味あいでしょうね。芝居「小屋」で掛けられている大衆演劇のイメージかな。

テントショー
tentshow〔野外に設営したテントで行うショー(見世物)〕

ぷしゅ

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[Zuka] 星秀☆煌紅の衝撃-星組台湾公演

2018年10月~11月の星組台湾公演に向けて、現地時間の3月2日(金)、台湾台北市で制作発表記者会見が行われた模様です。宝塚歌劇団側の出演者は紅ゆずる、綺咲愛里、礼真琴。同行者は宝塚歌劇団理事長:小川 友次氏、演出家の小柳 奈穂子先生、齋藤 吉正先生。

演目はお芝居とショーの2本立て。これはふりがなを取るとシンプルなタイトルになるけれど、なんて読むの?とクエスチョンマークが並ぶやつですね。

  • 異次元武侠ミュージカル(脚本・演出/小柳 奈穂子)
    『Thunderbolt Fantasy(サンダーボルト ファンタジー)東離劍遊紀(とうりけんゆうき)』
    虚淵玄 原案・脚本・総監修「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」より~(c)2016-2018 Thunderbolt Fantasy Project
  • タカラヅカ・ワンダーステージ(作・演出/齋藤 吉正)
    『Killer Rouge(キラー ルージュ)/星秀☆煌紅(アメイジングスター☆キラールージュ)』

公式:『第三回 宝塚歌劇 台湾公演』記者会見(2018/03/09)

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[Zuka] 月組『カンパニー』(2)

『カンパニー』は、日本国内には約1万のバレエ教室があり、習い事、学習塾と同じ分類であるなどと国内のバレエを取り巻く状況なども語られるバックヤード・ストーリー。

有明製薬のCMに出ている世界的プリンシパルが出演するバレエ公演となれば、チケットはすぐに売れるだろうというのは素人考えなのか、夏祭りでフラッシュモブをやって、公演の宣伝をするアイディアが実現化される。フラッシュモブ動画をいくつか見たけれど、1人がパフォーマンスを始め、五月雨式に広がっていくイメージ。これなんか素敵。イメージはこれに近くて、私も渋谷とか新宿とか雑踏のストリートで勃発するイメージがある。フラッシュモブをイメージ通りに演劇の狭い舞台で実現するのは難しい気がしたのと、パフォーマンスが、バーバリアン、バレエ、チアリーディング、空手と種類が多くてバレエ公演の宣伝という本来の焦点がぼやけた印象を受けた。

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