月組『PUCK』『CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-』は9月末に見ました。ちょっと間が空くので、つぶやき程度に感想を。
[dairy] 猫の秋用寝床
猫の項目はこのブログではおまけのつもりなのです。
朝晩は涼しく、昼間はそこそこ気温が上がりと、気温の変化が激しい9月末でした。マールの寝床はタオルの下に、色ムラやほつれアリで特価だった膝掛けを敷きました。ふわふわで私もお気に入りの膝掛けです。でも猫用に買ったので、諦めましたw。その上にマールの保護主さんから頂いたタオルを敷き、秋用寝床の完成です。ルナの分は別色で購入してありますが、ルナには冬用コートの襟についていたファーを上げました。もふもふで気に入ってくれたようです。
[stage] 蘭寿とむ『ifi』のダンス・アクト
『ifi』思い出し。
ダンスが素晴らしかった。ケント・モリ氏を筆頭に男性ダンサーが踊りまくっていました。体幹や平衡感覚がしっかりしていて、リフトやジャンプで激しく動こうが、ゆっくりスローで動こうがブレない。筋肉が柔らかく、ゴムのような弾力で跳ぶ跳ねる回る。ダイナミズムで、躍動感に溢れていて、楽しかった。
女性ダンサーで目立ったのは白河直子氏。白河さんは、コンテンポラリー・ダンス・カンパニー「H・ART・CHAOS」を主宰する日本を代表する女性ダンサーだそう。
[dairy] マールナ微妙な距離感
マールとルナですが、微妙な距離感を保ちつつ、お互いに興味津々です。
猫には猫の感情や距離感があるんだな、と感心する猫飼い初心者です。
マールの妹分を再度、考えるに当たって、10月から本格的に仕事復帰で細やかなお世話をする時間がとれるのは9月までというタイムリミットがあること、それからメスに拘りました。好みですね。ペットショップに見に行ったら、品種的に穏やかな性質で、性格もたぶんおっとりという6月24日生まれの仔猫(♀)を紹介してくれて、先住猫がいる場合に新入り猫を飼うオーソドックスな方法も教えてくれました。
[Zuka] 想い出がいっぱい
みんな、大人の階段を高み目指して上っていくんですね。そういうシステムですけど、決断して覚悟を決めて、次に登る人達がいるから支えられているシステムですよね。
凰稀ラインハルト、緒月ヤン・ウェンリーではまった身としては、かなり寂しいです。ですが、退団後の変身姿もまた楽しみです。宝塚イズムの悠未ひろロング・インタビューもチェックしてますが、歌って踊ってお芝居も出来るタカラジェンヌは引く手あまた!まだまだ退団公演もあるしね、朝夏キルヒアイスも、実咲ヒルダも、七海ミッタマイヤーもいるしね。応援するぞーおー!!大運動会はスカステ待ちのへたれですが(笑)。
2014/09/25 宙組 退団者のお知らせ
(宙組)
凰稀 かなめ (男役トップスター 86期生)
緒月 遠麻 (男役 86期生)
風羽 玲亜 (男役 90期生)
留美 絢 (男役 95期生)
2015年2月15日(宙組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団
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そして、まーさま、みりおん、次期トップコンビ決定おめでとうございます。
二人のお披露目にぴったりなダンサブルな演目ということで、今まで積み重ねたものを、如何なく発揮できる公演になりそうです。
あっきーも『New Wave! -宙-』メインおめでとうございます!!嬉しい!!
[dairy] どんぐり眼のおともだち
先日、マールの妹分が来ました。前回の反省もあり、飼育本通りの手順で、1日目はマールとは別部屋にいてもらいました。返しませんよ覚悟で、ガラスケース出身のお姫様の世間知らずちゃんを選びました。
[stage] 蘭寿とむ『ifi』Bヴァージョン
本日、『ifi(イフアイ)Bヴァージョン 』大阪公演の千秋楽おめでとうございます。
宝塚歌劇団元花組トップスター蘭寿とむ 退団後の初主演作品ですが、大阪公演は3日間しかなく、Bヴァージョンしか上演しないという…。動員が難しいんでしょうかね。私は中日に観ました。
主演:蘭寿とむ
作・演出:小林香
音楽:スコット・アラン、扇谷研人
キャスト:蘭寿とむ パク・ジョンミン ラスタ・トーマス
辻本知彦 白川直子 ストーリーボードP / ケント・モリ 他
〈Aバージョンのみ出演〉ジュリアン
〈Bバージョンのみ出演〉黒川拓哉[LE VELVETS]
企画・制作・主催:梅田芸術劇場
ifi(イフアイ)──
ダンス&ソング・エンターテインメントショー。
一つのストーリーから生まれる二つの結末。
運命の選択を迫られたとき、
あなたが選ぶ道がもし二つあったとしたら?