専科・雪組公演
凪七瑠海コンサート / ロマンチック・ステージ
『パッション・ダムール -愛の夢-』
作・演出/岡田 敬二
10月25日に(日)千秋楽を迎えた『パッション・ダムール -愛の夢-』。凪七瑠海様、コンサート単独主演おめでとうございます!。観劇と配信で堪能しました!
観劇ライフを綴っています
専科・雪組公演
凪七瑠海コンサート / ロマンチック・ステージ
『パッション・ダムール -愛の夢-』
作・演出/岡田 敬二
10月25日に(日)千秋楽を迎えた『パッション・ダムール -愛の夢-』。凪七瑠海様、コンサート単独主演おめでとうございます!。観劇と配信で堪能しました!
フレンチ・ミュージカル『ロックオペラ モーツァルト』
The Musical ≪Mozart, l’opera rock≫
Produced by WAM PRODUCTIONS
International Licensing & Booking, G.L.O, Guillaume Lagorce, info@glorganisation.com
潤色・演出/石田 昌也
『ロックオペラモーツァルト』はお衣装がほんと素敵で。舞空ちゃん(舞空瞳)のコンスタンツェが着ている花があしらわれた白基調のドレスとか、なっちゃん(白妙なつ)のオランジュ皇妃のヘッドドレスと白いドレス、あんるちゃん(夢妃杏瑠)のマダム・カヴァリエリの喪服?黒いドレスとかどれも現代風の軽やかなテイストを取り入れながら、豪華で品がいい。
設定と役柄に合わせて作っている、万里組長のアンナ・マリアやはるこちゃん(音波みのり)のセシリアの髪型(カツラ)も見ていて楽しい。お衣装は有村淳先生。BEST STAGE 2020年02月号に有村先生のロングインタビューが掲載されています。
星組新・トップコンビ、プレお披露目公演『ロックオペラモーツァルト』千秋楽おめでとうございます。
昨日のライブビューイングがMY楽でした。
梅田芸術劇場での初見から全体の進化が著しかったです。
礼真琴・舞空瞳コンビの星組には期待しかないのですが、トップスター礼真琴に望むことがあるとしたら、自らの課題と向き合いつつも、周りを見て組子を育てて包容力のあるトップスターになって欲しいということです。私の知っている星組の元トップスターは、柚希礼音も北翔海莉も紅ゆずるも、そうやって組を育てて、次世代に引き継いで卒業していきました。組替組も含め、他組のよさも取り入れた新星・星組を期待しています。
舞空ちゃんは主席入学の優等生で弱音を吐きにくい立場と思いますが、宝塚舞踊会でめちゃめちゃ緊張していて、あらって思ったこともあり、万里柚美組長始め、星組の上級生の娘役さん達に学んで、Go Beyond the Limit!!の礼真琴についていってください。
ひゅー!!新星星組も楽しみです!!
“[Zuka] 星組『ロックオペラモーツァルト』(3)その男モーツアルト” の続きを読むフレンチ・ミュージカル
『ロックオペラ モーツァルト』
The Musical ≪Mozart, l’opera rock≫
Produced by WAM PRODUCTIONS
International Licensing & Booking, G.L.O, Guillaume Lagorce, info@glorganisation.com
潤色・演出/石田 昌也
礼真琴様、舞空瞳様。星組新トップコンビお披露目おめでとうございます!!
プレお披露目公演は、ドーヴ・アチア氏の脚本・作詞・作曲のフレンチ・ミュージカル『ロックオペラ モーツァルト』。宝塚版の潤色・演出は石田昌也先生。
この組み合わせは、珠城りょうのトップスター・プレお披露目公演『アーサー王伝説』(2016年、月組)と同じですね。
11月23日(土)16時30分公演と26日(火)16時30分公演(e+貸切)を観劇しました。『1789』好きとしてはアチア氏の作品を見れるのは嬉しい。
美弥るりかさんのRurika Miya 1st Live in Osaka @オリックス劇場(10月4日)に行ってきました。
美弥ちゃん、細い身体ですごい。
尺が伸びて3時間強。間に25分の幕間があったけれど、
歌も踊りも退団後にうまくなる。
OGあるある。
退団からまだ4か月です…。
美弥ちゃんもひろきさんと同じスタートダッシュ派だったのか。
専科の凪七瑠海主演公演『蘭陵王—美しすぎる武将—』を初日15時公演と2日目を梅田芸術劇場ドラマシティで観劇してきました。「蘭陵王」は田中芳樹氏の小説で知りました派で、予習で久々に再読し始めたのですが途中までしか読めてない。w
楽しかった!シリアスな内容ですが、キャラクターの個性と結末の処理がうまく前向きに終れるという佳作。心情や説明を歌で表現することが多い木村作品らしく、歌唱力と演技力が要求される作品で、楽曲がなかなかに難しく、殺陣や人数が要求される戦場場面が多いので娘役まで甲冑を着込んで総動員というハードルの高さでしたが、専科3名+花組19名の蘭陵王チームががんばってました。
「あまりの美貌ゆえ、兵士たちの士気が下がることを恐れ、戦場では仮面を付けて戦った」という伝説の蘭陵王(らんりょうおう)は美貌と高い技量を誇るカチャ(凪七)にはぴったりで、当たり役となりそうです。