[Zuka] 雪組『ひかりふる路〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜』

本日は、花組『ポーの一族』大千秋楽でした。おめでとうございます(書く気はあるんですよちょっとイカry)。

そして雪組全国ツアー公演『誠の群像』『SUPER VOYAGER!』の梅芸千秋楽ですが、今更ながら『ひかりふる路』。

だいもん(望海風斗)ときーちゃん(真彩希帆)のお披露目公演でマクシミリアン・ロベスピエールを取り上げる意味を考えていた。ロベスピエールは、フランス革命を主導した革命家の一人であり、フランス国王ルイ16世の処刑を断行し、膨大な数の貴族、反革命派、対抗勢力などを粛正する恐怖政治を行い、史上初のテロリストと呼ばれた人物である。

宝塚歌劇のフランス革命を題材にした作品では、ロベスピエールが登場することが多いが、あくまで脇役であり、(史上初のテロリストは)主役には成り得ない、自分の中にそういう思い込みがあったらしく、演目が発表された時に衝撃を受けた。発表時は、星組『THE SCARLET PIMPERNEL』上演期間中で、かいちゃん(七海ひろき)の演じる冷酷なロベスピエールを見ていたせいもある。

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[Zuka] 雪組『凱旋門』と『ファントム』

雪組公演『凱旋門』チーム(凱旋門さんもメインキャストに含まれる)が空中分解しているようなのポスターが出た後に、蘭寿とむさんのトップお披露目公演を、だいもん(望海風斗)ときーちゃん(真彩希帆)の雪組で上演ということで、雪担がSNSで喜びに沸き返っている。

【宝塚大劇場、東京宝塚劇場】<2018年11月~2019年2月・雪組『ファントム』

ミュージカル
『ファントム』
脚本/アーサー・コピット 作詞・作曲/モーリー・イェストン
潤色・演出/中村 一徳 翻訳/青鹿 宏二

おめでとうございます!!

ご本人達によって思い入れがあるであろう演目が順当に2人の主演作に決まってよかったです。私は生で見ていないので、楽しみです。でも先に『凱旋門』が来ます。

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[Zuka] 2016年雪組『私立探偵ケイレブ・ハント』

雪組『私立探偵ケイレブ・ハント』『Greatest HITS!』。初日は10月7日(金)で、開幕3日目の10月9日(日)に観劇しました。

雪組とっては、日本物ではなく、原作つきでもなく、2.5次元でもない、久々の座付作家のオリジナル物とショーです。作・演出は、大劇場登板が『アルセーヌ・ルパン』以来の正塚晴彦氏。

さすが、日常着を着ると、そのスタイルの良さとスマートさ、整えられたビジュアルは抜群。このポスターはさわやかで、連帯感というか、雪組の「絆」を感じるので、非常に好感度が高いです。

座付き作家の作品、それも初演の醍醐味のひとつは、その組に合わせた役柄と構成だと思っているのですが、正塚先生もそのあたりを配慮する方だから、と思って観劇してきたところ、メインキャストは、まさしく宛書というか、宛書すぎて、演技巧者ぞろいの雪組トリデンテ(トップコンビ+2番手)が、やや戸惑ってますか?という印象でした。

注:以下、褒めてません。

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