来年は、市制60周年なんだそうです。どこの市の話ですか、宝塚市です。
おやおや、宝塚歌劇100周年は頭にたたき込まれているのですけどね。加えて、手塚治虫記念館【→レポ】は20周年で、「来年は宝塚歌劇100周年、市制60周年、手塚治虫記念館開館20周年というトリプル周年」なんだそうです。あらら(・ω・)?宝塚市のWebサイトのトップページにはそれらしき情報は見当たらないですが、【宝塚市施政方針2013】に掲載されているから、確実でしょう。
そして12月24日閉園予定の宝塚ガーデンフィールズ【→旅レポ】は、宝塚市が、英国風ナチュラル庭園「シーズンズ」部分の買い取り交渉を阪急電鉄と行っているそうです。ということは、交渉がまとまれば、宝塚ガーデンフィールズのドッグ・パークの辺りに、宝塚歌劇団のすみれ寮が新築され、英国風ナチュラル庭園「シーズンズ」と手塚治虫記念館が宝塚市営ということになるのですね。
うまくいけば良いなぁ。タカラジェンヌの住む街は、すみれの花咲くおしゃれな街であって欲しいものです(ファン願望)。
※時々、聞かれますが、私め、単なるヅカヲタで、歌劇団関係者ではないですヨ。
映画『阪急電車』公式サイト ←宮本信子が、夏ばっぱ(あまちゃん)とは全然違うタイプの老婦人を演じています!
行ってみよう乗ってみよう阪急電車 宝塚大橋から見る武庫川鉄橋・中州