[Zuka] 『風共』考(6)-とりとめもなく

本日は一言メモ書き感想集です。

  • 『風共』は、笑いとシリアスのバランスがすごく良い。日常生活ってそうよね。
  • メラニー@実咲 凜音には歌の場面が無い。エトワールで救われた。
  • スカーレットが階段から落ちて、意気消沈するレット@凰稀 かなめに、「バトラー船長」と呼びかける声音が優しくて思いやりが込められていて深い。
  • ベル・ワットリング@緒月 遠麻は、ほんとうに情が深くていい女だ。
  • ランプの館の娼婦は、リンダ@花音 舞、マリリン@結乃 かなり、ベティ@咲花 莉帆でいいんでしょうか。ベティの姿が出る度に変化して(田舎娘→派手な小娘→娼婦)、気になって仕方が無い。
  • ピティパット@あおいさん(美風舞良)のバンジージャンプは大成功のよう。
  • エビちゃん(綾瀬 あきな)のプリシーがおしゃまで可愛すぎる。
  • バザー会場の始まりの挨拶が立派な司会者@こずちゃん(天風 いぶき)。オークションの仕切りは、ミード博士@寿つかさに乗っ取られていた。
  • 組長・副組長のミード夫妻が良い!
  • ミード夫妻の息子のフィル@星吹 彩翔は、はつらつとして歌うまさんだったが、New Ageの青年はフィルじゃないんですね。
  • フィナーレのタキシード・ジャンクションで、宙娘6人が思い思いの髪型で出てくるのが素敵!娘役も個性を出したい。
  • Night and Dayで、大階段を降りてくるトップスター凰稀 かなめのスタイルの良さに見ほれる。逆光でくっきりと黒いシルエットが浮かび上がるのだ。週刊文春の現色美女図鑑も見物です。
  • Night and Dayの七海ひろきの髪型が変わっていた。黒髪ショート。左側の髪があご辺りの長さで、右は耳辺りのアシンメトリー。左側頭部に白?銀?を基調に緑のアクセントが入った髪飾り。すっきりして綺麗でした。

“[Zuka] 『風共』考(6)-とりとめもなく” の続きを読む

[Zuka] 『風共』考(5)-さよならは、再び会うための遠い約束

風共Bパターンの3日目に観劇してきました。七海スカーレットが予想以上にリアルな等身大の女性だった。

 役名 Aパターン Bパターン
スカーレット 朝夏まなと 七海ひろき
アシュレ 悠未ひろ 朝夏まなと
ルネ 七海ひろき 悠未ひろ
スカーレットII 純矢ちとせ 伶美うらら
メイベル 伶美うらら 純矢ちとせ

“[Zuka] 『風共』考(5)-さよならは、再び会うための遠い約束” の続きを読む

[Zuka] 『風共』考(4)-君はマグノリアの花の如く

12日から風共役替わり公演Bパターンが始まりましたね。Bパターン鑑賞前にAパターンの感想を。ややネタバレ。

宝塚歌劇では、男役が「芸」であるとの同様に、娘役も「芸」なのであるが、男役がいきなり娘役芸をやるのは難しい。男役がスカーレットを演じる場合に、娘役をスカーレットⅡに当てるというのは、スカーレットの胸の内を観客に向けて説明することのほかに、「娘役芸」の補完でもあるんだね。

“[Zuka] 『風共』考(4)-君はマグノリアの花の如く” の続きを読む

[Zuka] 風共ゆうみ茶

悠未 ひろ Tomo club Tea Party メモ】 会場は宝塚ホテル新館6階 宝寿の間。大劇場最後のお茶会なので参加者が増大し、宝塚ホテルで一番大きな宴会場になったそうです。スクール形式で定員600人。10月6日(日)19時半~21時半。

ともちんは、白のブラウスに黒燕尾を着こなし、衣装部さんが作ってくれたというコサージュを付けて登場。あまりの貴公子ぶりに割れんばかりの拍手と歓声が鳴り止まず、ともちんもちょっと驚いた様子でした。(口調や言葉遣いは雰囲気で書いているので、正確ではありません。)

“[Zuka] 風共ゆうみ茶” の続きを読む

[Zuka] 風共ちー茶

蓮水ゆうやTea Party メモ】会場は宝塚ホテル西館1階すみれの間。10月5日(土)19時半~21時半。

ちー様(蓮水)は、元気にマシンガントーク。脱線激しく、覚えきれませんでした。『風と共に去りぬ』の公演関連だけ書いておきます。口調や言葉遣いは雰囲気で書いているので、正確ではありません。ちーちゃんはフットワークが軽くて、ゲームの間にテーブルの間をすたすたと歩いて、参加者に話しかけ、ちょっかいだし、始終ご機嫌でした。

“[Zuka] 風共ちー茶” の続きを読む

[Zuka] 『風共』考(3)-勝者と敗者と

戦争は、南部の人たちに深い傷を残した。

1幕目の冒頭、アトランタ駅では出征中の友人ウィリー@凛城 きらを迎えにきたジョージ@蓮水 ゆうややルネ@七海 ひろきは、南部魂を信じ、未来は明るいものと信じていた。

それなのに、アトランタの街は北軍の侵攻で焼け野原と化し、ウィリー@凛城は戦傷で杖なしには動けず、ルネ@七海は失明し、メイベル@伶美 うららに支えられて歩く。彼らの描いた未来は脆くも崩れ去った。

“[Zuka] 『風共』考(3)-勝者と敗者と” の続きを読む

[Zuka] 2013年宙組『風と共に去りぬ』(2)

『風と共に去りぬ』は、これだけ有名な作品にも関わらず、映画化は1度きりである。その理由はいろいろあると思うが、スカーレット・オハラにヴィヴィアン・リーがあまりにも適役すぎたこともあるんじゃないだろうか。私生活でもスカーレット・オハラそのものと言われたヴィヴィアン・リーは、最初の夫と離婚し、ローレンス・オリヴィエと結婚する(ちなみに略奪婚です)。オリビエと離婚した後も彼を愛し続け、新しい恋人ができても、ベッドサイドにオリヴィエの写真を飾っていたという。

そこのあなた、まんまスカーレットじゃんって思ったでしょ。私も思ったよ 。
(再映画化ができない理由はも莫大な制作費やら奴隷制やら人種差別やら、他にもたくさんあるんだろう)。

“[Zuka] 2013年宙組『風と共に去りぬ』(2)” の続きを読む