蘭寿さんの退団後の初舞台情報が早々と出ましたね。赤いスーツ姿が格好いい!
【タイトルは『ifi』 | 梅田芸術劇場 】
観劇ライフを綴っています
宝塚歌劇に関すること
【七海ひろき Tea Party メモ】
宙組公演中の『ベルサイユのばら』関係を中心にお茶会レポを書きました。口調や言葉遣いは雰囲気で書いているので、正確ではありません。会場は宝塚ホテル西館1階 すみれの間。5月24日(土)。七海ひろきさん-かいちゃんは、19時40分くらいに登場し、21時過ぎに終わりました。
宙組『ベルサイユのばら-オスカル編』役替わり公演で中日を過ぎようとしています。Aパターンは個人的な都合で2回分フイにしたので、観劇はA:2回、B:4回の計6回の予定です。
早霧せいな様、咲妃みゆ様、次期雪組トップコンビ決定おめでとうございます。
ちぎみゆのご活躍を期待しております。初コンビ作品は、生田大和氏で「伯爵令嬢」(原作:細川智栄子あんど芙~みん)ですか。生田氏はラブストーリーの名手ですし、ジュブナイルな西洋歴史劇は得意そうなので楽しみです。
このコンビ決定の報を聞いたとき、真っ先に思い浮かんだのは、きゃびいこと早花まこ嬢の「組レポ。」(『歌劇』掲載)に、みゆちゃんがどのように登場するかということでした。うまく天然ぶりを引き出していただけると嬉しいです。ジャーナリスト様(笑)。
ベタベタなタイトルを付けてみた。「明日への望みが満ちるとき」でも良いです。花組にはタンバリン芸ができる人が存在していることをSMAP×SMAPでお茶の間に知らしめた天真みちるさんがいますもんね。先日の観劇の時、後ろの席から「タンバリン芸の人がでているんだっけー」という声が聞こえました。公演中にタンバリン芸の場面はありませんよ!たそ茶に行けばタンバリンが出たらしいですけど(笑)。たそ(天真)にはその功績を称え、いつかシリアスでダンディな格好いい役が付くことをお祈りしています。←かなり本気です。
中日を過ぎて、全体的にお芝居が馴染んできた印象です。蘭寿さんは相変わらず素敵なモンローさんで、蘭はなちゃんも、ジェシカ/ミナとキャサリンを演じ分けて、歌も乗っていました。
そして明日海ブレーディが、ちょっと枯れた感じになり、ちょっと疲れて苦悩している方向に変わっていて、これが蘭寿モンローさんのイケイケとマッチして流れに調和が出てきていました。蘭寿モンローが突っ走りすぎて何か起きそうになると、明日海ブレーディが「社長から注意されるのは、直属の上司の俺なんだぞー」と苦虫を噛んでいそうな雰囲気ですね。そしてブレーディは、秘書のバーディ(華雅 りりか)に癒やされているのかな(心の中で、ブレーディの奥さんはすでに亡くなっている設定を作りました)。