梅芸公演千秋楽おめでとうございます。とは言え、日本青年館ホール公演、台湾公演と続くのでお休みもあってないようなものかなと思いますが、星組キャストの皆様、スタッフの皆様、ひとまずお疲れ様でした。
[diary] 花組公演の始まり
平成最後の「13日の金曜日」に花組公演が始まり、スカイステージで、初日映像を見ていたら、みりおさん(明日海りお)の終演後挨拶で、地震&豪雨被害のお見舞いの言葉とともに、お稽古も地震や大雨の影響を受けたとのことに触れていました。お稽古がままならないことが、逆に士気を高めたのでしょうか。14日(土)15時公演(JCB貸切)が初見でしたが、花組子の熱気がすごかった。
被災地のファンのためにも彼女たちが元気で公演を続けられますように。
[dairy] 平成30年7月豪雨
気象庁は、平成30年6月28日(木)から7月8日(日)にかけての豪雨について、「平成30年7月豪雨」と命名したそうです。
●概要
6月28日以降、梅雨前線が日本付近に停滞し、また29日には台風第7号が南海上に発生・北上して日本付近に暖かく非常に湿った空気が供給され続け、台風第7号や梅雨前線の影響によって大雨となりやすい状況が続いた。このため、西日本を中心に全国的に広い範囲で記録的な大雨となり、各地で甚大な被害が発生している。前線や湿った空気の影響で、6月28日~7月8日(9時)までの総降水量が四国地方で1800ミリ、東海地方で1200ミリ、九州北部地方で900ミリ、近畿地方で600ミリ、中国地方で500ミリを超えるところがあるなど、7 月の月降水量平年値の2~4倍となる大雨となったところがあった。また、九州北部、四国、中国、近畿、東海地方の多くで24、48、72時間降水量の値が観測史上第1位となるなど、これまでの観測記録を更新する大雨となった。
[dairy] 大雨な日々
過日の地震に続いて、兵庫県は昨日から大雨警報と土砂災害警報に見舞われております。九州・中国では、土砂崩れが起きて、たいへんなことになっています。
大雨の特別警報が 兵庫 京都 福岡 佐賀 長崎 広島 岡山 鳥取 の1府7県に出されており、「数十年に一度の災害の危険が迫っている」と。
7月6日23時時点でのXRAIN概況です。上が近畿、下が全国。
[dairy] 大阪北部地震な一日
6月18日(月)午前7時58分ごろ、大阪府北部を震源とするマグニチュード6.1、深さ13kmの地震が起きました。震度6弱の揺れは、大阪市北区、大阪・高槻市、枚方市、茨木市、箕面市。京都南部で震度5強、宝塚は震度4の揺れでした。この地震による津波なく、その後、震度1~4程度の余震が起きています。
現在のところ、人的被害は死者4人、けが人300人以上という報道です。高槻市と茨木市は物的被害も大きいそうです。お亡くなりになった皆様を悼み、これ以上の被害が増えないことを祈っています。