[Zuka] 星組ステージトーク

初めて猫を飼うことになり、おねこさまの居住スペースを作るために、部屋の大掃除&全面模様替えを行っております。粗大ゴミを不用品回収サービスに出し、収納用品に物を分類してすっきりと思ったら、今まで全く気にしなかったOAタップやケーブルの類が気になりだし、おねこさまがガジガジしたらどうしようとスパイラルチューブを巻き巻きしたりして、はっと気がつくと日が暮れているという日々です。

ケーブル類を猫が囓るという件については、この辺を参考に。私が、取りあえず巻き巻きしたのは、「細いのでやられやすい」という携帯の充電用ケーブルとiPadminiのLightning USBケーブルです。

 

観劇感想が溜まりに溜まっているので、早くなんとかしたいのですが、おぬこさまの件が収まるまで、バタバタしそうです。

さて8日(金)に『The Lost Glory』の新人公演主演者が出演する宝塚友の会会員限定特別イベント「ステージトーク」のチケットが当たったので行って参りました。台風11号が本州に近づいていて、雨が降り出した夕刻に始まったトークショー。事前に参加者が提出した質問に二人が答えるという形式で、合間に公演の映像が上映されました。※メモを紛失してしまったので覚えていることだけ書いておきます。

【出演者】(星組)麻央 侑希(まお ゆうき)綺咲 愛里(きさき あいり) [司会]山崎朱理

麻央 侑希くんは、ラメ入りの黒スーツに黒のシャツ。綺咲 愛里ちゃんは白をベースに黒の縁取りが襟や袖、裾に施され、オレンジの花柄がアクセントになったワンピースでした。二人とも細い、顔ちっさい、手足が長い♡。

まず自己紹介で和やかに始まりました。

麻央くん 芸名は画数などを見て考えました。愛称は「ゆっこ」や「まお」です。ただ、他にもあって、東京ディズニーランドのワンマンズ・ドリームを歌ってたら、マオマオズ・ドリームって呼ばれたり、礼真琴さんなんですけど(笑)。愛称はその時々で変わったりします(笑)。出身は、神奈川県横浜市です。

→ウィズたからづか 2013年01月号フェアリーインタビュー

麻央くん 轟理事との共演については、「雲の上の人」「とても緊張した」。新人公演の通し稽古を見てもらい、セリフの言い方など貴重なアドバイスを頂いた。宝塚歌劇初めて観たのが、9年前の8月5日、轟理事が特別出演していた星組公演『長崎しぐれ坂』で、9年後の8月5日に新人公演主演をした。「運命の日」。

セリフを覚えるのは大変で、時間さえあれば、同期や下級生に相手をして貰って、確認していた。気を抜くとふっと抜けそうになる。課題はたくさんあるので、東京公演に向けてがんばりたい。

新人公演の映像が映し出され、自分の挨拶姿を見て、顔を覆って嬉し恥ずかし笑いをする麻央くん。本公演の映像では、自分のダルマ姿に「うわっ」って声を上げてましたw。

麻央くんのトークでも出ていたけれど、幕開けでオットー(本役:轟悠)は、アメリカン・ドリームを体現した実業家として、若く美しく才能溢れるディアナ(夢咲ねね)と結婚し、幸せの絶頂にある。が、しかし、その後はイヴァーノの策略により、嫉妬と苦悩の谷に転げ落ちていき、ディアナにロベルトが迫るのを目撃した後は、「不屈の精神」はどこへ行ったのかと思うほど憔悴し、取り乱す。オットー役はその憔悴している姿を弱々しく、卑屈に見せてしまってはダメなわけで、非常に難しいと思う。

轟理事のオットーは、数多の経験を積んだ、人としての度量の大きさ深さが表現されていたが(特にイヴァーノの策略が明らかになった時)、麻央くんのオットーは、相次ぐトラブルに「自分の意向通りに進まない事態に苛つくという若さの残る野心家」に見えたが、これはこれで良かった。気持ちが先走って、セリフをかんだり、平板になったりしていたが、その辺は舞台慣れだと思うので、東京での新人公演に向けて頑張って欲しいです。

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愛里ちゃん 芸名は自分の好きな漢字を並べて決めました。画数とか全然見ていません(恥ずかしそうに微笑む)。愛称は「あーちゃん」です。出身は川西市です。

今日はディアナを意識して、髪をアップにまとめてきました(←ふんわりと柔らかくまとめ上げられていて、良く似合っていました)。夢咲さんからは、「役はあなたのものだから」と言って貰い、自分なりの役作りを考えた。お衣装はポスターにもなっている、アクセサリーを肩に巻いたドレスが一番好き。タンゴは切れが足りないと思うので、東京公演に向けて練習していきたい。

ロベルト役の瀬央ゆりあくんは、ハイスクール時代の若かりしディアナの恋人という設定なので、愛里ちゃんの横にくっついていちゃいちゃして、麻央くんオットーに見せつけるそうな。二人からせおっちの名前は何回か出た。

綺咲 愛里ちゃんは、ニコニコして、麻央くんの話に相づちを打っていることが多かったんですが、頭の回転の速い人という印象を持った。『南太平洋』で、「なんじゃこの美少女は!」と思っていたのだが、『ナポレオン』『太陽王』を経て、どんどん輝きだして、本公演のミラベルもチャーミングで前向きな姿が、(1920年代当時の)新しい女性像をイメージさせた。

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最後に司会さんが、二人の今後の予定を紹介した。

麻央くんの次回公演はバウ公演だが、司会さんが麻央くんに、「何か聞いていますか?」と振ったら、「えっ、何をですか」と驚く麻央くん。完全に不意打ちという顔で、「新人公演で頭がいっぱいで、そろそろバウ公演のことも考えなきゃなと」(汗)。演目は『アルカサル-王城-』(原作:青池保子 脚本・演出/中村 暁)。

「私はドン・ペドロだそうです」。←まだ現実味を帯びていない模様w

愛里ちゃんは柚希礼音スーパー・リサイタル『REON in BUDOKAN~LEGEND~』。

まぁ、まだ宝塚大劇場の公演と東京宝塚劇場の公演が10月まであるんですけれどね。暑さに負けず、熱く頑張って欲しいです。パッショネイト!!