本日(2/21)は、Memories of 七海ひろきのファーストランです。22:45から23:30まで。これが来ると、本当に大劇場を卒業したんだなぁ、東京公演千秋楽まで後少し、と思います。今まで何人もの大好きなタカラジェンヌのご卒業をお祝いしてきましたが、特別な贔屓の卒業は初めてなので朝から妙な緊張感がある (-_-;)。
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その後にひろきさんが新人公演で主演(本役:大和悠河)した『薔薇に降る雨』の新人公演ステージトークと東京・新人公演。2009年6月24日のトクスペの放送があります。
『薔薇に降る雨』の時のインタビュー記事にリンクを張っておきます。私はこのインタビューの写真が大好きなんですよね。
いい笑顔のこはいい(∩´∀`)∩ワーイ。研7ひろき
この笑顔に一目惚れして『燃ゆる風』までは私の太陽とあだ名していましたが、これ以降は明るい一辺倒では済まない上級生にどんどんなっていった気がします。
2009年5月04日 新公初主演に気合/七海ひろき
(日刊スポーツ:プレシャス! 宝塚)
このときは、「同期(愛花ちさき)とのキスシーンは照れます」と、はにかんでいたらしいです。『W.M.W』もたらちゃん(愛花ちさき)とのラブシーンだったので張り切っていたと思いますが、そういえばキスシーンって少なかったね。トビアスさん(七海ひろき)は果報者だ。ベティちゃん(水乃ゆり)はいい嫁になるでしょう。
ウィズたからづか2013年04月号
>フェアリーインタビュー:宙組 七海ひろき
「モンテ・クリスト伯」となるダンテスを助ける 密輸船のボス役で新境地を。
「…私たち密輸船チームはお客様が息抜きできる場面を担っているように思います。ヴァンパは明るい海の男。人生を自由に謳歌している感じを出したいです」
このときは乗組員のベルツッチオ(緒月遠麻)達と遊ぶのがやたらと楽しそうなルイジ・ヴァンパ(七海ひろき)で、「忘レモン」がベタで忘れられないよ。退団公演も海の男です。
- 21(23:30):宝塚友の会 会員様限定特別イベント 新人公演ステージトーク#60『薔薇に降る雨』「七海ひろき・愛花ちさき」
- 21(24:00):薔薇に降る雨(’09年宙組・)
- 22(02:00):宝塚友の会 会員様限定特別イベント トークスペシャルin東京#30「十輝いりす・七海ひろき・藤咲えり」
Memories of 七海ひろき
2019年3月24日の星組東京宝塚劇場公演『霧深きエルベのほとり』『ESTRELLAS~星たち~』の千秋楽をもって宝塚を退団する、星組男役スター・七海ひろきのサヨナラ特別番組。
七海は、2003年『花の宝塚風土記』で初舞台を踏み、宙組に配属。2009年『薔薇に降る雨』新人公演で初主演を務めました。
『逆転裁判2』のローランド・スミス、『ヴァレンチノ』のナターシャ・ラムボア、『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』オーベルシュタイン(博多座)などで頭角を表し、2013年宝塚バウホール公演『the WILD Meets the WILD』で蓮水ゆうやとW主演、2013年『風と共に去りぬ』では朝夏まなととダブルキャストで、スカーレット・オハラ、2014年『ベルサイユのばら』(全国ツアー公演)オスカルなどを演じるなと活躍を続けました。
2015年に星組に組替えになり、ドラマシティ公演『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』から星組でも注目を集める存在となりました。2017年には『燃ゆる風』で宝塚バウホール公演単独主演。その他にも、『THE SCARET PIMPERNEL』マクシミリアン・ロベスピエール、『オーム・シャンティ・オーム』(梅田芸術劇場)ムケ―シュ、『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』(梅田芸術劇場、台湾公演)殤不患など。
七海のこれまでの宝塚での軌跡をインタビューと舞台映像で綴ります。
放送日時 | |
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2019年02月 | 21(22:45)、27(12:45) |
2019年03月 | 03(20:15)、08(12:45)、14(22:45)、17(18:00)、 19(07:45)、24(23:30) |