観劇ライフを綴っています
11月5日に、来年2020年4月19日にグランドオープン予定の宝塚市立文化芸術センターの市民向け見学会に行ってきました。
阪急電鉄運営の旧宝塚ガーデンフィールズ（旧宝塚ファミリーランド）跡地の一部（約10,000㎡）を宝塚市が買取り、宝塚市の文化芸術振興の拠点として建設した施設です。まだ庭園が工事中ですが、建物は完成してました。
市は、手塚治虫記念館、宝塚文化創造館（宝塚音学校旧校舎）と合わせて憩いの場、文化芸術ゾーンとして発展させたい意向。宝塚大劇場もほど近い距離です。庭園や入館だけならフリーだと思うので、観劇の際なんかにも立ち寄れる場所になりそうです。
徒歩だと阪急宝塚南口駅のほうが近いですね。
河出書房新社から、14歳の世渡り術シリーズの新刊で『恋って何ですか？27人がすすめる恋と愛の本』[公式サイト]という本が11月27日に発売されました。
小説家、俳優、アーティスト、学者たち27人が「恋と愛の本」を紹介するブックガイドです。執筆者のメンツがすごくて、有名人揃いなのですが、ごった煮的なメンバー。そのため「恋と愛の本」についてのアプローチもばらばらなのですが、恋ってそれだけ語れるテーマなんでしょう。
なぜかそこに混じる七海ひろきさんですが、ひろきさんは本好き漫画好きでファンには知られている人なので、真面目に自分が選んだ「恋と愛の本」について語ってます。
七海ひろき……一生に一度の恋
『100万回生きたねこ』佐野洋子
14歳の世渡り術シリーズには元雪組トップスター早霧せいなさんの著作『夢のつかみ方、挑戦し続ける力』もありますね。 “[Book] [773]『恋って何ですか？』（河出書房新社）” の続きを読む