[diary] 忙しいとブログは後回しに

忙しいとブログは後回しになりがちです。5月から7月は、仕事+観劇+入出で本気で忙しかった。特に7月は自分でもなぜこんなに詰め込んだというくらいスケジュールが捺していて、泣きをみましたが、7月22日(土)から星組公演『オーム・シャンティ・オーム -恋する輪廻-』@梅田芸術劇場が始まるので必死でした。

そして昨夜、久しぶりにブログにログインしてみたら、アップデートプラグインが多すぎて HTTP500サーバーエラーを起こし、やる気が飛びました。

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[Zuka] [book]『宝塚イズム35』のお知らせ

お知らせ
6月1日発売の『宝塚イズム35』(青弓社 薮下 哲司(編著) / 鶴岡 英理子(編著))に公演評:花組『雪華抄』『金色の砂漠』と『宝塚に見る戦国武将』の2本が掲載されています。

薮下哲司さんによるご紹介:充実の『宝塚イズム35』青弓社 『宝塚イズム』マンスリーニュース

宝塚イズム35: 特集 さよなら早霧せいな&咲妃みゆ
宝塚イズム35: 特集 さよなら早霧せいな&咲妃みゆ 薮下 哲司 鶴岡 英理子

青弓社 2017-06-01

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『宝塚に見る戦国武将』は、バウ・戦国ロマン『燃ゆる風 -軍師・竹中半兵衛-』の公演評を書きたかったのですが、『宝塚イズム』では紙幅の関係で別箱公演評は掲載していないというので、論考とい企画物の形で入れて頂きました。

宝塚歌劇で戦国時代(安土桃山時代)を舞台にした2010年以降の作品5本を取り上げ、宝塚歌劇は戦国武将達の生き様を描くことによって、どんな「夢」や「愛」を観客に見せようとしているか、というのを論考してみました。割と真面目に書いたよ。

  • 「美しき生涯-石田三成 永遠(とわ)の愛と義-」(2011年、宙組)
  • 「戦国BASARA」-真田幸村編-(2013年、花組)
  • 「一夢庵風流記 前田慶次」(2014年、雪組)
  • 「NOBUNAGA<信長>-下天の夢-」(2016年、月組)
  • 「燃ゆる風-軍師・竹中半兵衛-」(2017年、星組)

(参考文献『タカラヅカ流日本史』(中本千晶、東京堂出版 2014.11))。

阪急宝塚駅のブックファースト宝塚店ソリオ宝塚のブックランドサンクスには積んであります。文字ばっかりなのでね、特殊ではありますよ。よろしくお願いいたします。

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