観劇ライフを綴っています
マールがやって来て1週間が経ちました。最初の数日は「大物」マールも緊張していて、デスクの下に隠れたりしていましたが、すっかり馴染みました。馴染むポイントは、ちゃんとご飯が食べられること、のような気がします。初日にカリカリを食べた後の落ち着きようときたら！お腹いっぱいになると安心するのは猫も人間も一緒ですね。
ご飯は、保護主さんのところでもらっていた「ロイヤルカナンのキトン」を食べています。猫ブログを見ると「ロイヤルカナン」や「サイエンスダイエット」は人気がありますね。ちょぴっと高いけれど、日常の体調管理のためにも猫飼いベテランさんに習うのが吉。
次は猫用トイレかな。ちゃんと躾けて貰っていて、用意したニャンとも清潔トイレ（ドーム型）に入ってしてくれます。
暑い日に、いっぱい遊んだのでお昼寝。フローリングの床は固いけれど、ひんやりしていて気持ちが良い。
ごろごろねがえり。おへそが出てますよ。お腹を冷やさないようにね。
猫が来ました。７ヶ月の男の子。
名前はマールです。
マールくんは、生後5ヶ月くらいに公園で保護されました。とても人なつこいので、飼い猫だった可能性が高いそうです。猫好きの人たちに保護され、飼い主が現れないため、里親募集に至りました。
7月15日に大きな組替えと花組次期体制が発表されました。花組の次期トップ娘役に花乃まりあさん。蘭ちゃん（蘭乃はな）の後任ですね。おめでとうございます！責任重大だけれど、蘭ちゃんについて学べる時間があって良かったと思います。
各組体制表を作ってみました。男役娘役ともに上級生（研8年・93期以上）を記載（94期以下編はいずれ～）。毎年12月末頃にも組替え発表があるので、今年もありそうな気がしますが、ひとまず現時点（7月18日）でのコメントです。
トップスターの学年が85期～89期に移行し、男役下級生は93～96期あたりを鍛えている傾向になっています。娘役は95期～98期くらい。来年の公演スケジュールも発表され、すでに101年目、その次を見越した動きになっている模様です。来夏に台湾公演も予定されていますが、来年の組体制はどうなるでしょうね。
→バックナンバー【2012/12/30付】【2014/1/3付】【[ZUKA] RISING STARS（男役編）】【[ZUKA] RISING STARS（娘役編）】
8日に花組の退団者が発表になりましたね。中堅どころで個性を発揮している人たちが多くて寂しさがあります。人生の第二章に向けて、コツコツと日々を積み重ねていけますように。100周年までいてくれて、ありがとうございます。
2014/06/27
宝塚歌劇『ベルサイユのばら』観客動員数500万人達成
宝塚歌劇は今年、100周年を迎えましたが、宝塚歌劇の『ベルサイユのばら』も、1974年（昭和49年）の月組初演以来、様々なバージョンで上演し、40周年を迎えました。そして、多くの皆様にご観劇いただいてまいりましたが、本日（6月27日）の東京宝塚劇場 宙組公演『ベルサイユのばら―オスカル編―』の13：30公演をもちまして、累計の観客者数が500万人に到達いたしました。
観客動員数500万人達成おめでとうございます。100周年記念Yearに、更に喜ばしいことが加わりました。
観客動員数450万人を達成したのは2013年03月21日の月組東京公演中【→宝塚ジャーナル】、400万人達成は2006年03月17日の雪組公演中だったそうです。昨年から、月組（本公演）・雪組（本公演＋全国ツアー）・宙組（本公演＋全国ツアー）・花組（中日劇場）と立て続けに公演してきた甲斐があったということでしょうか。