中秋の名月は9月8日（月）でしたね。でも、この記事のタイトルは単なるゴロでつけたのでした。フェイクでごめんなさい。
マールの妹分（候補）をチーム命の輪様に、連れてきて頂きました。トライアルに入ります。トライアルというのは、先住のマールとの相性を見るテスト期間という感じですね。「チーム命の輪」様は、「兵庫県で、命の期限がある犬猫、小動物を保護し、新しい里親を見つける活動」をされています。
マールの、妹分（4ヶ月）の名前は、「ルナ」にしました。預かり主様がつけた名前が、「おはぎ」だったので、連想で、「おはぎ」→仙台銘菓「萩の月」→月→ルナ に。ルナは、キジ三毛というのかな。茶と黒、白が縞状になった綺麗な体毛の女のコです。
おはぎちゃん（ルナ）の写真は、預かり様のチャゴの保護猫預かり日記をどうぞ。すっごく愛情いっぱいで育てられてきた様子が良くわかります。
マールは猫見知り？すると、マールの保護主様（宝塚TNRサポートクラブ）から伺っていましたが、案の定、ルナにしゃーしゃー威嚇を始めました。仕方がないのでルナはケージに入って貰い、それで様子を見ることになりました。(-_-;)
先住のマールは約5ヶ月で公園で保護されましたが、猫の社会化の時期に十分にケアされていなかったようで、人馴れはしているけれど、猫見知りです。つまり生後2～3ヶ月くらいには、母猫や兄弟姉妹猫と引き離されていたのでしょう。マールがどんな風に生きてきたのか知りたいなぁと思いますが、それは叶わないので、今のマールの状態から想像しています。
ルナ（おはぎちゃん）は、めっちゃ素直で懐っこい子です。預かり主のチャゴさんの薫陶のたまものだと思います（ルナを見ていると、マールの育ち方を考えてしまうのだった）。預かり主様のところでは、ニャンプロのチャンピオンだったようで、気も強いと見た。
マールのシャーシャーに、ルナも怒って？怯えて？シャーシャー返し。体格差があるんだから、小さい子には優しくして上げてよ、マール。あーあ、気長に行くしかないのですね(/_;)
夜にルナをケージから出したら、キャットタワーに登ってご機嫌でした。マールはあまり登らないので、キャットタワー組とキャットプレイキューブ組のほうが良いのかもしれませんねえ。仲良くならなくてもいいから、シャーシャーが収まれば良いなと、お月様に願う保護者でした。
- 9月13日（土） ルナ（おはぎちゃん）トライアル2日目