[Zuka]2013年月組『ME AND MY GIRL』

月が、満ちてきたよ!月組『ME AND MY GIRL』。楽しかった!!!

予想以上にはまった。月組メンバーがすっごく楽しそうに演じているのが、とても嬉しかった。

感想は後日書くつもりですが、公演は、20日までだ!梅田芸術劇場へ急げ!と叫びたいがための更新です。

 原作は、「1937年、ロンドンで初演され、1646回のロングランを記録した大ヒットミュージカル」。タカラヅカ版『ME AND MY GIRL』は、7回目の再演になるそうだが、あおきは初見である。スケジュール的に、役替わり日程の【B】しか、観ることができないのが残念すぎる。【A】も観たかったなあ。チケット購入後に日程が発表になったので、調整ができませんでした。残念きわまりない。

(あらすじ) 物語は、1930年代後半の英国が舞台である。舞台中のセリフから推測すると、「エドワード8世」の頃だろう。イギリス貴族の名門中の名門であるヘアフォード伯爵家では、当主が亡くなり、後継者問題が勃発していた。そこへ伯爵家の顧問弁護士であるセドリック・パーチェスター@沙央 くらまが、亡くなった伯爵の落とし胤を見つけてくる。

故伯爵の妹である、公爵夫人マリア@憧花 ゆりのや後見人のジョン卿@越乃 リュウの前に現れた、ヘアフォード伯爵家の唯一の後継者であるウィリアム(ビル)@龍 真咲は、ロンドンの下町ランベスで育った粗野で教養のない青年であった。公爵夫人マリアは、兄である故伯爵の遺言に従い、ウィリアム(ビル)をヘアフォード伯爵家の当主としてふさわしく教育すると宣言する。

ウィリアム(ビル)は、恋人のサリー@愛希れいかのためにも、マリアの教育を受けると言う。そして、爵位と財産目当ての従姉妹のジャクリーン@美弥 るりかに迫られ、マリア叔母@憧花 ゆりのにしごかれる日々が始まるのだった。

■主演・・・(月組)龍 真咲、愛希れいか
ミュージカル 『ME AND MY GIRL』

Book and Lyrics by L.ARTHUR ROSE and DOUGLAS FURBER
Music by NOEL GAY
Book revised by STEPHEN FRY
Contributions to revisions by MIKE OCKRENT
作詞・脚本/L・アーサー・ローズ&ダグラス・ファーバー
作曲/ノエル・ゲイ   
改訂/スティーブン・フライ
改訂協力/マイク・オクレント
脚色/小原弘稔
脚色・演出/三木章雄