ウィズたからづか5月号のフェアリー・インタビューは、雪組 鳳翔大でした。あおり文句を見て、口が変に歪みました。素直に微笑んでおくべきでしょうか。
美しい舞台姿で気品あるオーラを放つ鳳翔大
…はい、大ちゃんは美人です。歌劇のポートとか、カメラ目線でキメキメで、キメすぎじゃないの、と思うくらい美しく決まっています。【→ウィズたからづか2010年7月号】
ただファンにしてみれば、宝塚GRAPH2月号の「みー・だい・ちーの清く 楽しく 美しく」コーナーで、壮さん(壮一帆)とちーちゃん(蓮水ゆうや)のネタになっている、大ちゃんも大変に可愛くてですね、「あんまり格好つけすぎんじゃないぞー。ばれてるぞー」と思うのです。
その外ではキザでキメキメ、内では天然という、ギャップがまたたいへんに面白い素敵ではありますが。
蓮水 本当に天然というか、普段はあんな感じなんですけど、舞台ではすごくキザるんですよ。雪組の舞台稽古を観に行った時も、私たちが来ているのが分かって張り切りまくって、振りを間違えてました(笑)。
壮 ぎゃははは~。
蓮水 公演でも、キザって客席に顔を残しすぎて、袖の幕に激突したり。
壮 ちょっとちょっと~!可愛いね~(笑)。
宝塚GRAPH2月号「みー・だい・ちーの清く 楽しく 美しく」pp.32-33
最後まで格好つけ続けられれば、それも芸のうちですが…。まぁ、ファンが喜べば良いと言うことですかね。うん。