七海ひろき 公式Website https://hiroki773.com/
メジャー・デビューCD「 GALAXY」発売記念イベント
■日時 2019年9月12日(木)18:00~
■会場 【東京】池袋サンシャインシティ 噴水広場
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遠征続きで迷っていたのですが、結局、行くことに。
行って良かったです。楽しかった。
新大阪を新幹線で出て、池袋サンシャインシティへ。
SUNSHINE CITYの文字の、その右下の「12日の催し物情報」のパネルに七海ひろきの文字を見つけ、エスカレーターで地下へ降り、ムービングロードから専門店街に向かう。
13時半、噴水広場のイベントスペースの前には既に列が出来てました。
噴水広場は、4階までの吹き抜けで、広々として開放感がある。ステージも広い。視覚効果で凹凸があるように見えますが、タイル張りの真っ平ら。
ここで、ひろきさんが歌う事になるとは！
リリースイベント開催ありがとうございます、キングレコード様！
15時に噴水が止まり、巨大スクリーンにGALAXYのキービジュアルが大写しになった。
おお！おっきい。でかい。
MV 「Ambition」が映し出され、エンドレスにリピートされる。
Instagram（@mymkeiko）に写真を載せてあります。
CD販売が始まり、<整理番号付入場券>と<特典券>付きで、通常盤と初回限定盤を購入。販売は新星堂が担当なのね。
17時10分ごろからリハーサル。
17時30分から整理券番号順整理で、噴水広場の裏側にある階段に整列して、ステージ前の優先観覧エリアに入場の流れでした。
入場した時は立ち見4列目くらい？背が低いのでそこはいつも不利。混雑する優先入場エリアを出て2階へ向かう人達もいたようです。GALAXYペンライトを持った方が2階3階にも多く、オペラがあると2階のほうがよく見えたかも。
「START!!」のイントロと共にステージに黒のロングジャケットとパンツ姿の七海ひろき登場。ペンライトを白にセット。
登場してすぐに階上を見上げ、笑顔を振りまき手を振る。
オリジナル楽曲をライブ会場以外で歌うのは初めて。
買い物客の足を止め、時間をその場で費やさせるために必要なもの。
歌とパフォーマンス。
「7つの海はひろい。ななみひろきです！！七海ひろきをよろしくお願いします！」
自己紹介は無印。歌とパフォーマンスと顔で勝負。出会いに感謝を繰り返す。前日に美容院に行った髪は金色、インナーカラーがこげ茶。前髪をあげたショートカット。
次いで「片思いの君へ」（青）、「Ambition」（赤）。
ステージングに野性味が増してきて、ライブで妃白ゆあちゃんに褒められたからか、Ambitionのあごの下を手で撫で払うような振りは、表情も強めに。調子が上がってきて、周り中にウインク、投げキッス、指差し、目線、スピーカーに足乗せ。
3階で見ていた外国人の男性数人がノリノリ。いい感じ。
公式LINEで「修行してきます！！」と言ってたけれど、大劇場のあの、タカラジェンヌ達と観客が時間をかけて培ってきたコミュニティから出て、七海ひろきのなの字も知らない人達が行き交う空間で歌うのは度胸がいる。修行だと思う。
今まで蓄積してきたものが、ここで出る。
＿
曲間に水を飲もうとするひろきさんの後ろ姿に、優先入場エリアから「可愛い !」とお約束のように掛け声がかかる。
すると振り向いて「かわいくないっ!!」。
低めの声でちょっとマジ。
そんなにカワイイ、嫌か。
個人的には水くらいゆっくり飲ましたれやと思ってるんですが、律儀に反応するから面白がられるんだぜ（お水は飲んでね）。カッコカワイイんだからいいじゃん。(´･ω･`)
ここまでADACHI フェスと同じ曲数。
プラス一曲、最後に「ありがとう」。
アルバムから4曲！すごい。嬉しい！！
足取り軽くステップを踏み、楽しげに歌い上げる。
♪君が幸せならそれでいい
♪笑ってよ、ほら！（コール）★フゥッふー（レスポンス)
贔屓が笑顔なのを見ていると幸せになる。なんだか嬉しい。ステージをひろきさんが去った後もちょっとぼっ～としてました。
CD購入者にはハイタッチ会と握手会が行われるため、スタッフの方が参加者を誘導し始める。まずハイタッチ会。右手のみの指定で、黒いベストと黒シャツ（腕まくり）に着替えて、右手を上げて待ち構えているひろきさんと手を合わせる。
手のしわとしわを合わせてしあわせって駄洒落のようなCMがあったな。
ミニライブ後に通常盤を購入に走った人もいたようで通常盤は完売したそう。おめでとう！！
握手会も和やかに進み、笑顔のひろきさんの柔らかい手と握手。感謝をこめて。そこに居てくれてありがとう。
握手会が終わり、ステージの前で見守っていたファンにお礼を伝えに来るひろきさん。
「いつも応援ありがとうございます。これからも一緒に歩いていきましょう。皆さんがいるから私は存在できています」。
去り際に「愛してるよ！」と添えるのを忘れない。
その姿を見れて満足。※実はこの時点で2階にいました。
スタッフの皆様、お世話になりました。ありがとうございました。