[Zuka] 月組東京公演初日&星組梅芸公演初日

月組東京公演初日、星組梅芸公演初日おめでとうございます。

月組公演『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』『ピガール狂想曲』

月組はお正月三が日までの寿ぎの公演であると同時に、専科・松本悠里先生の退団公演でもあります。JAPAN TRADITIONAL REVUE『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』は2階から見るとフォーメーションの移り変わりや舞台全体の色合いが美しく、45分と短いですが、珠玉の和物レビューでした。

星組は全国ツアー公演が梅芸公演となりましたが、トップスター。礼真琴の黒い役が見れる貴重な公演ですね。舞空瞳ちゃんの女海賊も楽しみ。原作『エル・アルコン-鷹-』(青池保子)を読んだのはかなり前なので再読して備えたいと思います。

星組公演『エル・アルコン-鷹-』『Ray-星の光線-』

全国的に感染拡大しており、冬に向けて厳しい状況になっています。どうか大過なく千秋楽を迎えられますよう。

観劇の際にはマスク着用、おしゃべり控えめ小声、手洗い・手指消毒、汚れた手で目・鼻・口を触らないようにしましょう。ウイルスは粘膜や傷口から入り込みます。夜の外食は宴席の多そうな場所は避け、食事を楽しむほうが無難です。

シアター・クリエで上演中の『RENT』においてクラスターが発生しています。新型コロナ・ウイルス陽性反応が出た皆様にお見舞い申し上げます。無症状あるいは軽症でも油断されず療養に努めてくださいませ。

11月18日休演の告知が貼られたシアター・クリエ

たまたまGoToしてたんです。シアター・クリエのお隣のレム日比谷に宿泊でした。