『宝塚イズム37 』(
ちぎたさんのお召し物は、↓産経新聞に掲載インタビューと同じなので、同じ日にインタビューだったのでしょうか。
【歌劇な人々】伝説のトップ・早霧せいな「“男役の早霧”だけで終わるのはファンに失礼」退団後初主演公演に意欲 – 産経ニュース @SankeiNews_WESTさんから
BUTAKOMEのコラム【早霧せいなのビタミン“S”!】
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『宝塚イズム37』の目次をアップしました。「特集 愛希れいかのさよならを惜しむ」「小特集1 宙組20周年をことほぐ!――姿月あさとから真風涼帆まで」「小特集2 ありがとう!沙央くらま&宇月颯」、早霧せいなさんへのロングインタビューなど、充実しています! #宝塚 https://t.co/GeIHSw6opF
— 青弓社 (@seikyusha) 2018年5月25日
『宝塚イズム37』目次
特集 愛希れいかのさよならを惜しむ
- はじめに 宝塚に自立した娘役の可能性を拓いた稀有な存在、愛希れいかに寄せて 鶴岡英理子
- 舞台人として、社会人として能力が高い彼女の退団を惜しむ 永岡俊哉
- 聖女伝説――少女から聖母へ 木谷富士子
- キューティー愛希れいかのこれからに期待を込めて 宮本啓子
- 愛希の集大成への期待 岩本 拓
- 女役ゼロ番スターの天真爛漫な笑顔、愛希れいかの魅力 大越アイコ
小特集1 宙組20周年をことほぐ!――姿月あさとから真風涼帆まで
- はじめに 何色にも染められる自由さが魅力 薮下哲司
- 宝塚家の末っ子宙組、その二十歳を祝して 下瀬直子
- あのスタートダッシュから二十年――初代直伝『シトラスの風』に期待! 水野成美
- 宙組二十年の歩み――宙組ファンの視座から 木谷富士子
小特集2 ありがとう!沙央くらま&宇月颯
- はじめに なくてはならない実力派スターの退団 薮下哲司
- トップでなくても魅力的――明るさと渋さ 大越アイコ
- 伸びやかな歌声、大きく的確な演技。ありがとう、沙央くらま 永岡俊哉
- 努力は必ず報われる──美しい幻を信じさせてくれたタカラジェンヌ・宇月颯に寄せて 鶴岡英理子
公演評2017・11―18・4
花組『ポーの一族』
・闇の彼方へ 岩田京子
・マンガを超えたエドガー 加藤暁子
月組『カンパニー――努力、情熱、そして仲間たち』『BADDY――悪党は月からやって来る』
・新たな可能性を感じさせた公演 岩本 拓
・組み合わせに問題を残す、異色作品の二本立て 鶴岡英理子
雪組『ひかりふる路――革命家、マクシミリアン・ロベスピエール』『SUPER VOYAGER!』
・壮大な楽曲とともに奏でる群像劇と盛りだくさんの壮観レビュー 宮本啓子
・狂気と破滅 大越アイコ
星組『ベルリン、わが愛』『Bouquet de TAKARAZUKA』
・新生星組の魅力を大きく育てたオリジナル二本立て 宮本啓子
・作家の覚悟を求めたい芝居と、歴史的意義の高いレビュー 鶴岡英理子
宙組『天は赤い河のほとり』『シトラスの風――Sunrise』
・古代オリエントロマンと回顧レビュー 薮下哲司
・詰め込みすぎた芝居に鉄板の大ヒットのショー作品 永岡俊哉
- 対談 振り返ったときに、大きな意味がある年になる予感を覚える日々
二〇一七年十一月―一八年四月の外箱公演 薮下哲司/鶴岡英理子
新人公演評2017・10―18・4
- ついに百期生の時代が到来! しかもすばらしい出来!――宝塚大劇場篇 永岡俊哉
- そびえ立つ山に果敢に挑んだ新人たちの奮闘――東京宝塚劇場篇 鶴岡英理子
OG公演評2017・11―18・4
- まさにうれしい悲鳴の、宝塚OGたちの顕著な活躍――関東篇 鶴岡英理子
- 鳳蘭から早霧せいなまで多彩な作品群――関西篇 薮下哲司
- 原爆に散った園井恵子、宝塚百周年に朗読劇で里帰り 宮田達夫
OGロングインタビュー 早霧せいな――新たな自分探し、何事にも前向きに表現者として挑戦していきたい 聞き手/薮下哲司