東京公演が始まった月組『1789 -バスティーユの恋人たち-』ですが、来年、東宝での上演も決定し、メインキャストのロナン役:小池徹平/加藤和樹、マリー・アントワネット役:花總まり、オランプ役:神田沙也加/夢咲ねねが発表されました。月組公演は大好きな作品になったので、東宝版も気になっていたのだけれど、メインキャストでかなり自分の中で注目度合いが上がっております。
[Zuka] 2015年星組『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』
赤坂ACTシアターの初日を観劇してきました。
感想を書こうと思ったのですが。
とっても幸せな公演で、幸せすぎて言葉が出ない(笑)。
いじょ。
じゃダメだろうかダメですねハイ。
紅ゆずる演じる若き天才詐欺師フランク・アバグネイルJr.と、大規模詐欺を調べる内にフランクの存在に行き当たる七海ひろきのFBI捜査官カール・ハンラティ、そしてフランクに求婚されるブレンダに綺咲 愛里という。設定とキャストだけでも興味をそそるには十分で、開幕が楽しみだった。
[Zuka] 2015年宙組『王家に捧ぐ歌』
すっかり1週間に一度の更新になっていて、月組『1789』の最終感想も書かなきゃなんですが、始まってしまいました。宙組『王家に捧ぐ歌』。
宙組新トップコンビ朝夏まなと様、実咲凜音様、宝塚大劇場お披露目公演おめでとうございます。ポスターも素晴らしい出来映えで、前夜祭やお稽古場映像を見ても、もう宙組子の気合が溢れていて、楽しみで仕方がなかったです。
追記:真風涼帆はやはり只者ではなかった伝説が生まれました(私の中で)。
[stage] 凰稀かなめ The Beginning
5月21日(木)に宙組6代目トップスター凰稀かなめさんの初コンサート”The Beginning”に行ってきました。
詳細は、以下の記事を参照するとして、感想だけ書き留めておきます。
スターファイル2015年5月25日更新
【公演評】「The Beginning」
新たなステージへと進んだ凰稀と客席が一体となる
凰稀かなめさんインタビュー 自身初となるコンサート『The Beginning』で宝塚退団後初登場 – エンタメターミナル (2015年3月20日/取材・文・撮影:住川絵理)