[outing] 温泉はいいね!有馬温泉(2)

[outing] 温泉はいいね!有馬温泉(1)

有馬温泉にはたくさんのホテルや旅館があります。日帰り入浴は、ホテル等でも利用できますが、一般財団法人神戸国際観光コンベンション協会が運営する【金の湯・銀の湯】が人気です。有馬温泉の泉質は、含鉄塩化物泉、放射能泉、炭酸水素塩泉の3種類がありますが、【金の湯・銀の湯】で3つとも網羅できます。【有馬温泉観光協会公式サイト

金の湯】は、湯本坂の麓にあり、観光客+地元の人で賑わっています。温泉は、塩分が含まれるタイプですが、鉄も含まれているので湯色は茶褐色に濁っていて、タオルを温泉に浸すと赤茶色になってしまいます。二の湯が女湯で、ぬる湯と熱湯の2層と水道水を沸かしたお風呂がありました。ぬる湯と言っても、40度はあるので、全然ぬるくありません。熱湯は、ぬる湯より、2度ほど熱めになっているようです。ぬる湯に浸かってぬくぬくしました。真夏の湯治は、汗を流して、冷房で縮こまった体が温まって、すごく気分がよくなります。

建物の外には無料の足湯が設置されていて、誰もが利用できます。また、地下から湧き出た銀泉を飲むための水飲み場もありました。銀泉はどんな味がするのでしょう。飲んでいないのだ。

金の湯

〔浴用〕金泉(含鉄-ナトリウム-塩化物強塩高温泉) 
(無色、透明(ただし、湧出直後に茶褐色に濁る)、無臭、強い塩味、苦味、金気を有する)

  • 一般料金
大人(中学生以上) 650円
小人(小学生) 340円
幼児 140円

銀の湯】は、【有馬籠くつわ】の近くですが、けっこう奥まった山手にあります。なかなかたどり着かず、諦めそうになりました。銀の湯は炭酸水素塩泉とラジウム泉=放射能温泉で、無色透明の温泉です。ラジウム泉とはラドン温泉のことですね。

銀の湯

〔浴用〕炭酸泉、ラジウム泉
(炭酸泉/単純二酸化炭素冷鉱泉ラジウム泉/単純放射能温泉) 

  • 一般料金
大人(中学生以上) 550円
小人(小学生) 290円
幼児 120円

その(3)に続く


(蛇足)ラジウムが、崩壊したものをラドンと言います。ラジウムは、ウランが崩壊したものです。崩壊する度に、放射線を出す能力は減っていきます。もともとラドンは、空気中にも存在しますが、気体のラドンは、呼吸により肺に入り、体内に入っても、すみやかに排泄されるようです。室内は適宜換気した方が良いと報告されていますが、温泉はゆっくり浸かって楽しめばいいね!

【崩壊の流れイメージ】
ウラン238
→崩壊→ラジウム226→崩壊→ラドン222→崩壊→鉛210