宙組宝塚大劇場公演、千秋楽おめでとうございます。宙組の皆様、スタッフの皆様、お疲れ様でした。今週末にはタカラヅカスペシャルなのであんまり休めないのかな。
そして宙組6代目トップスター凰稀 かなめ様、大劇場ご卒業、おめでとうございます。
伝統に新しい風を入れて、大きな宙へ飛翔するフェニックス。
かっこいい。
「タカラヅカは一つ」なんだけれど、その中には組という枠があって、凰稀 かなめという人が率いた宙という組は、チャレンジングな舞台を創り上げていて、毎公演、どんな演技を見せてくれるんだろうと楽しみだった。周囲を圧倒する華やかさと挑戦心が、今の宙組を満たしているような気がする。
100周年の終わり、良い区切りだったのかもしれないね。
そして、キタさん(緒月 遠麻)、さっつん(風羽 玲亜)。
存在感のある男役二人。舞台では、この人しかできないっていうキャラクターを創り上げていた。
るみくん(留美 絢)も。
この人達、これから何をやってくれるんでしょ。
ともちん(悠未ひろ)やちー様(蓮水ゆうや)の活躍ぶりを見て、卒業していく人達の未来が楽しみでならない。
幸せと楽しさをありがとう。これからの人生にも幸多きことを、お祈り申し上げます。冷え込んでおりますが、喉と体調に気をつけて、東京公演がんばってくださいませ。
そして七海さんが、凰稀 かなめ率いる今の宙組を全力で楽しめますように。星組に一緒にオタトークができる人がいますように。お祈り。