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お豆のカレー

いい加減、タイトルを変えようと思いつつ、変えられない……。こちらは、70%本読み部分です。


2005-09-27

_ [book][ft][]ロアルド・ダール『チョコレート工場の秘密』

 たっぷりのブラックジョークとたっぷりのチョコレート。これが児童書でいいのかと思ってしまった。
 工場に入ると、地底に野原があり、チョコレートの川に砂糖菓子の船が浮かんでいる。
 お菓子の国っぽいイメージで、チャーリーがチョコレートをワンカさんに貰うシーン。ほほえましい。しかし、それは最初だけ……。
 工場内の秘密の仕掛けの数々が明らかになるにつれ、どんどん、これは実は、ホラー?みたいな気分。イメージ豊かな世界が広がるのだが、実は、それ実際すると、かなりコワイよ!。
 それから、子どもたちの扱いに教育的な訓戒が入っていて、そのあたりはあまり素直に読めない……すれた自分を感じます……。
 amazonでは、翻訳に対する違和感を表明するレビューが多いようです。確かに翻訳はちょっと悪のり?っぽい、という印象を受けます(特に最後の訳者講演と題されたあとがき)。

 チャーリー・ バケツ少年は、祖父母2組と父母の大人6人と、貧しいながらも幸せに暮らしていました。家の目の前には、チャーリーは年に1度の誕生日プレゼントのチョコレートが大好物で、家のすぐ前にあるワンカさんのチョコレート工場をいつも羨ましく見上げていました。ワンカさんは、菓子作りの世界一の大天才で、人前にあまり姿を見せない変人という噂。工員が出入りする様子のないチョコレート工場も好奇心の的になっています。  チャーリーの誕生日も近いある日、ワンカさんが、ワンカ製板チョコの中に入っている金色の招待券を当てた5名の子どもを招待すると公表し、世界中で大騒ぎ。  チャーリーも誕生日にもらったワンカ製板チョコをどきどきしながら、包装をあけました。

チョコレート工場の秘密 ロアルド・ダールコレクション 2
チョコレート工場の秘密    ロアルド・ダールコレクション 2ロアルド・ダール クェンティン・ブレイク 柳瀬 尚紀

評論社 2005-04-30
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