[stage] 朝夏まなと『MANA-ism』(2)終

[stage] 朝夏まなと『MANA-ism』

『MANA-ism』大千秋楽おめでとうございます。まぁ様がカーテンコールで号泣したという噂も入ってきましたが、まぁ様が幸せなら、みんな幸せです。また舞台に立ってくれて、ありがとう、まぁ様。

大阪公演は21日(土)マチソワのみの観劇でしたが、楽しかった!! 男役でも性転換中でも、まぁ様はまぁ様でした。その、真っ直ぐさのまま歩んでいって欲しいです。

宝塚歌劇団 宙組生一同より

20日(金)のソワレには宙組生が大挙して観劇だったようですが、劇場が熱かったろうなぁ。宙組公演中で忙しいであろう真風さんや宙組のみんなが行けるのか気になっていたので良かった。

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[stage] 朝夏まなと『MANA-ism』

昨年11月に退団して、東宝芸能に所属した宙組7代目トップスター朝夏まなと(公式)(ファンクラブ)のFirst concert『MANA-ism』に14日(土)、遠征してきました。楽しかった。

昨年のちぎたさん(早霧せいな)の『SECRET SPLENDOUR』にも行ったのですが、同じ荻田浩一氏の演出でも、御本人達の芸歴や希望、今後の方向性などに合わせてあるので、それぞれ異なるイメージの構成・演出でしたが、共通するのがシンプルでスタイリッシュな大人のセンスでした。宝塚歌劇現役時代のショーはスカステでしか観ていないのですが、大劇場待望論があるのも判る~。荻田氏や児玉明子氏みたいに外部で男役娘役の特色をご存じの演出家が活躍されているのは退団後のタカラジェンヌには心強いだろうなとも思いましたが、外部演出家の大劇場特出ってないんですかね。

ちぎたさんのSSパンフはパンフらしい作りでセットリストも載っているんですが、MANA-ismのパンフはNOWまぁ様写真集のようで、袋とじまであるよ。まだ切ってないけれど覗いた!!これは買うべき(2800円)。☆ヒューヒュー♪ヾ(^ε^ゝ)“☆

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[stage] 第43回菊田一夫演劇賞

第43回菊田一夫演劇賞の演劇賞を原田諒氏が受賞したそうです。

  • 演劇賞
    「ベルリン、わが愛」「ドクトル・ジバゴ」の脚本・演出の成果に対して』

SNSヅカ方面が騒然としていましたが、なにはともあれ、

原田先生、おめでとうございます。スタッフの皆様、おめでとうございます!

轟理事、凪七瑠海様、星組の皆様、おめでとうございます!!!!

星組本「ザ・タカラヅカⅦ星組特集」で紅さんが「特にお芝居(ベルリン、わが愛)は演出家の先生といろいろ話し合って創りましたし、主演としてはすごく責任感が芽生えました」と話していて、その甲斐があったというものでしょう。

「ベルリン」に関しては、細かいツッコミどころ(引っかかる箇所)はともかく、人種差別や表現の自由の干渉(思想統制)と弾圧(焚書と発禁)に宝塚歌劇で切り込んでいくというのはチャレンジだと思います。ナチズムへの抵抗を映画を創る若者たちの成長と恋に絡め、宝塚歌劇的物語に仕上げて大劇場で上演したというのはエポックメイキングなトピックスだったのかなと思ったりしました(こういうテーマが、物語の不整合云々より、イデオロギー的に響く人たちもいるし←一言多いw)。

私的には「ベルリン」より、「ジバゴ」の2幕後半のストーリーがね、思うところ(💢)あるんですが、舞台美術や音楽、轟理事と星組子の熱演が素晴らしかったので報われて良かったなと思います。

原田先生の脚本・演出ですから、そのお名前で演目への栄誉も不名誉も受けるわけですが、舞台は総合芸術で一人では創れない。そこは先生がよく判っておられると思います。花組『MESSIAH(メサイア) −異聞・天草四郎−』も頑張っていただきたいです。ショーも待望。

私も大劇場から東宝千秋楽まで追っかけて、3月になってもなぜまだ「ベルリン」なのか(自分で書くって言ったんですよはい)、と思いつつ原稿を書いたのが報われました。うんうんおめでたい。

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[diary] 忙しいとブログは後回しに

忙しいとブログは後回しになりがちです。5月から7月は、仕事+観劇+入出で本気で忙しかった。特に7月は自分でもなぜこんなに詰め込んだというくらいスケジュールが捺していて、泣きをみましたが、7月22日(土)から星組公演『オーム・シャンティ・オーム -恋する輪廻-』@梅田芸術劇場が始まるので必死でした。

そして昨夜、久しぶりにブログにログインしてみたら、アップデートプラグインが多すぎて HTTP500サーバーエラーを起こし、やる気が飛びました。

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[dairy] ゲンロン利賀セミナー2016(2)

ゲンロン利賀セミナー2016(1)

ゲンロン利賀セミナーの2日目は、劇団SCOTの制作を担当する重政良恵さんの案内で、芸術公園内を散策しました。写真をアップします。

利賀村は、世界遺産に登録されている白川郷・五箇山の合掌造り集落(富山県・岐阜県)のうち、五箇山(ごかやま)の地域である富山県南砺市に含まれ、芸術公園にも合掌造りの建物が点在する。芸術公演には7つの劇場があるが、そのうちの「利賀山房」「新利賀山房」は、合掌造りの建物を改築して、内部を劇場化している。

利賀村 合掌造り
利賀村 合掌造りの建物

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[dairy] ゲンロン利賀セミナー2016(1)

株式会社ゲンロンのスクールの一環として開催された利賀セミナー2泊3日に参加してきました。ゲンロン会員で、講師陣が豪華だったのと、ゲンロン代表で、思想家・作家の東浩紀氏@hazuma)はTwitterでたまにメンションをやりとりしていたので、これを機にと申し込んでみた。メモ的にブログに残しておきます。

セミナーテーマは、「幽霊的身体を表現する」。開催趣旨をプログラムから引用。

■■ 「幽霊身体表現する」開催にあたって
東浩紀@hazuma( https://twitter.com/hazuma ■■
■ セミナー開催にあたって(プログラムより)

  • 幽霊(revenant)は、ぼくが学生のころに研究した、フランスの思想家ジャック・デリダの主要な概念――というより隠喩――のひとつです。デリダの哲学では、幽霊は「現前と非現前のあいだにあるもの」および「回帰 revenir するもの」という含みをもっています。
  • 現実には存在しないはずなのだけれども、頭から離れず執拗に回帰し、結果として現にも影響を与えてしまう非実在の存在、それが幽霊」です。
  • ぼくはこのセミナーで、そんな概念を、演劇が、というよりも広く身体表現が、いかに現代社会の諸相を捉えるかという問いへと接続したいと考えました。

セミナーは富山県南砺市(なんとし)利賀村(とがむら)にある富山県利賀芸術公園を活動拠点とし、世界的に著名な劇団SCOTの全面協力のもと、芸術公園内の利賀創造交流館に泊り込み。

利賀セミナーフライヤー
利賀セミナーフライヤー

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